第12話ROCKについてのぐだぐだ論理。

文字数 1,511文字

今回はどちらかというと精神論みたいなもんです。
ぼっち・ざ・ろっく! 読んでたら、普通の人にはROCKについてよーわからんだろうからぐだぐだ論じようと思ったので、ぐだぐだ書き連ねます。
それではどーぞ。

………
ROCKとは何か?
ぶっちゃけ言います。文学みたいに学術的な判断基準はなく、主観の判断の世界です。
例えば、福山雅治さん。
あの人、ROCK好きに言わせるとROCK調なだけで、ROCKじゃねーとか言われます。
自分は好きでたまにカラオケで熱唱してる時ありますがそーいわれます。
GLAYとかV系もですね。いくらエレキギターがガンガンでも、ROCKではありません。
ROCK調なだけです。
そう言い張る人種がロキノン系です。
そのロキノン系のバンドってネットでくくられるバンドですら、人によったらROCK調なだけでロックじゃねーとかいわれます。
なんで、マジで単なる主観で判断するだけの世界で、ぶっちゃけ人によってROCKって言われるバンド変わります。
人によったら、洋楽じゃない時点でROCKじゃねーとか言われます。
主観の判断なんでハイスタやブランキーとかすらROCKじゃねーとか言われます。
なんで、ROCKかどーかなんて単なる主観の精神論です。
バカテクだったらPUNKじゃねーみたいな感じで精神論の世界です。
クロマニョンズのベース、元SADSのベースで本当はチョッパーとかできるバカテクですが、PUNKやってるとかポリスかよって感じです。
知らない人のためにいうと。PUNKはヘタクソでもバンドやっていーんだよって、当時主流だったハードロックとかピンクフロイドとかバカテクに対するアンチテーゼみたいなジャンルなんで、上手かったらPUNKじゃなくなるみたいなジャンルなんで。なんで、なんで本当はうまいのに、PUNKが流行ってるからって、上手いのにヘタクソなふりしたポリスってバンドが生まれたり、精神論な世界なわけです。
そのポリスが商業的にはセックスピストルズとかより成功したんで皮肉すぎなわけですが、それは置いといて。
ROCKかどーか。それは単なる主観の判断なだけです。精神論です。
だって、ロキノン系が判断軸にしてる雑誌。昔、浜崎あゆみとか、GLAYとかのインタビューもやってるし、主催のフェスにアイドルのAKBメンバーのソロ出演させたりしてます。
でも、そいつらROCKじゃねーんだろ? って話です。
判断軸にしてる雑誌自体がそんな感じなので、単なる主観の精神論です。
そもそも、ROCKが好きなだけでこだわってない俺に言わしても、ROCKとロックンロールは別物ですが、それごっちゃにしてるロキノン系信者ざらなんで、ROCKって価値観、人によって千差万別の精神論でしかないんで、

深く考えて気にしたら負け。

そんな感じなんで、そんな感じにめっちゃいい加減なもんなんで、自由でい―と思います。
つーか、別にROCKじゃなかろうが、自分が好きでカッコイイとか思うならそれでいーのです。
他人がROCKじゃねーとか言い張ろうが、自分がROCKだって確信するなら、その人にとって、それがROCKでいーのです。
単なる主観の精神論の世界なんで。

ぼっち・ざ・ろっく! に関する自分の感想?
別にROCKとか言い張る気はないけど、作者音楽好きなんだろうな、そう伝わってきて思うからいーと思うのです。
ROCKじゃなくても、本当に音楽好きならいーじゃねーか。ジャンルのこだわりなんか、ちっぽけだ。

そもそも音楽好きなら、ロックじゃなくてもいーじゃん? だって、ROCKじゃなくても音楽だろ?

そんな感じで、一部で炎上して叩かれそうな主張ですが、そんな感じのぐだぐだ論理でした~。
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