第36話

文字数 460文字

とりあえず一人分しか場所が空いていなかったので、私が先にプレイすることに。


しかし輪はひとつも景品にかかることなく、輪は無くなってしまった。

あれ……紗奈、下手くそなのな
……輪投げはあんまりやったことないの……
ふーん……じゃあ次俺やるわ


なんか欲しいのある?俺とってやるよ

え?えーっと……


あのひよこグッズを狙ってたんだよね……


……全然だめだったんだけど……

ん、よし、わかった

シュウトくんが持っている10本の輪を一気に投げる。


え……
10本あった輪が全部景品にかかった。
(え?あれ?輪投げってそんなに入るもの……??)
店の人も周りの人もちょっと驚いているようだった。
シュウトくん、まさかなんか能力使った?
シュウトくんにこそこそと話しかける。
え?こんなの能力なんて使わなくても簡単だって
そ、そうなんだ……
お客さんすごいねー。はい、これ景品だよ。持ってきな
あ、どうも
はい、これ、欲しいっていってたやつ
わあ……ありがとう……

その後もダーツやらなんやらで


景品をごっそりとるシュウトくん。

(す、すごい……。シュウトくんはお祭りアラシだ……)
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登場人物紹介

星崎 紗奈 (ほしざき さな)


17歳 専門学生


本編の主人公。

ラビス

カナト

紬(つむぎ)

蓮(れん)

颯太(そうた)

その他人物


↓(以下ネタバレ含む人物:表情など)


読む前に見ないほうがいいかもしれません

ラビス

ラビス

ラビス

ラビス

ラビス

カナト

カナト

カナト

カナト

カナト


カナト

カナト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

カナト

カナト

カナト

カナト

カナト

カナト

駅員

青年悪魔

カナト

カナト

カナト

カナト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

シュウト

カナト

カナト

カナト

カナト

カナト

カナト

カナト

カナト

男の子

女の人

男1

男2

???

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