映画『ジョン・ウィック パラベラム』を紹介
文字数 2,493文字
＊内容をさらにわかりやすくした『映画チャットノベライズ（笑）』のブログもよろしくお願いします。
『ジョン・ウィック パラベラム』
（映画文字ラジオ：https://inaba20151011.hatenablog.jp/entry/2020/05/10/125630）
【あらすじ】
――――
キアヌ・リーブスが伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた「ガン・フー」や車とカンフーを合わせた「カー・フー」など、これまでにないアクション要素を盛り込みヒットした「ジョン・ウィック」シリーズの第3弾。
前作で怒りのあまりに、一流殺し屋が集う「コンチネンタルホテル」の掟である「ホテル内で殺しはおこなってはいけない」を破ってしまったジョン。
聖域から追放された彼を待っていたのは、組織による粛清の包囲網だった。刺客たちがさまざまな殺しのスキルを駆使し、賞金首となったジョンに襲いかかる。
傷だらけとなったジョンは、かつて「血の契約」を交わしたソフィアに協力を求め、カサブランカへと飛ぶが……。
監督は前2作から続投のチャド・スタエルスキが担当。
イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンら前作からのキャストに加え、オスカー女優のハル・ベリーが謎の女ソフィア役で出演。
【感想】
――――
美雪「（ガスマスクをかぶっている）ジューゴー、美雪雪音でーす。ジューゴー」
門平「（ガスマスクをかぶっている）ジューゴー、門平善照です。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、新型ウイルスの件。延長されたわね。テンション上がんないわ。世の中不安で。ジューゴー」
門平「ジューゴー、それよりさ。俺、大学の裏にある森の中で目が覚めたんだけどさ。何があったのか記憶がないんだよね。周りには酒瓶があったし。何か知ってる？ ジューゴー」
美雪「ジューゴー、たぶんだけど、世の中に絶望して、自殺しようとしてたんじゃない？ 思い出さなくていいわよ。もし思い出したら、たぶん死んじゃうぞ。（てへっ）ジューゴー」
門平「ジューゴー、やだー。絶対思い出せないー。（美雪の笑顔に何かすさまじい嫌な要素を感じた）ジューゴー」
美雪「ジューゴー、それがいいわよ。リアナは故郷に帰って治療してるし。宮本君は何してるのかしら？ やっぱ自宅待機かなー。店やってないし。ジューゴー」
門平「ジューゴー、あいつはどっか滝とか行って修行してるんでしょ。（侍に対する偏見）にしても、スタジオのゴミ箱に顔面をつぶされたガスマスクがあったんだけど？ 赤黒い液体みたいなものついてるし。ああいうの、ちゃんと袋に入れとけよと思うぞ。管理人の因幡さん。ジューゴー（←彼は真実を知らない）」
美雪「ジューゴー、さてと。さっさと映画紹介して帰りましょうか？ 今日紹介する映画は『ジョンウィック：パラベラム』です。ジューゴー」
門平「ジューゴー、ジョンウィックシリーズ第３弾ですな。簡潔に言うと、最強の殺し屋が人を殺しまくるだけの映画です。（笑）ジューゴー」
美雪「ジューゴー、冒頭。殺し屋組織のルールを破って、聖域コンチネンタルホテルで人殺しをしてしまい、支配人から追放処分を受けたジョン。猶予は１時間だけ与えられます。途中巨体な殺し屋に襲われますが、撃退し、傷を負うものの、なんとか治療し外に出ます。ジューゴー」
門平「ジューゴー、最強の殺し屋らしく、丁重にとどめをさすのがジョンですな。最初からクライマックス方式でやってるので、アクションがずっと続きます。特にジョンが憂鬱な表情で撃退していくのが見ものですな。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、ジョンはバレエを上演する劇場にやってきます。そこはジョンの古巣で、育てられた場所でした。育ての親に頼み込み、モロッコ行きの船を手配してもらいます。ジューゴー」
門平「ジューゴー、急に出てくる組織にとまどうでしょうが、ストーリーはもうどうでもいいので、アクションを見ましょう（笑）ジョンウィックとはそういうものなので。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、その頃、コンチネンタルホテルに裁定人と名乗る女が来ます。裁定人は支配人に厳罰として、クビを言い渡します。さらにホームレスふうの男、キングに王の座を降りるように言い渡します。その後、最強の日本人の殺し屋に仕事を依頼します。ジューゴー」
門平「ジューゴー、いやー笑った笑った。すし屋の看板でかすぎだろと思ったし（なぜか店名が『平屋』）、なんで『きゃりーぱみゅぱみゅ』の歌なんだよって話だよ。こんな目立つ所に最強の殺し屋がいるってね。（爆笑）まあ、こういう世界観なんで、受け入れなければなりませんな。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、ジョンは元殺し屋である支配人ソフィアと会い、主席連合の首長に会うという目的を話します。あとは映画のほうを見てほしいんだけど、なんであんなにジョンって、悲しそうな顔で人ぶっころがすのかしら？ ジューゴー」
門平「ジューゴー、キアヌリーブスって、奥さんと子供亡くしたことで有名だからね。マトリックスでもうけたお金も全部人にやったとか。ロサンゼルスのベンチで寂しそうに座ってる姿がよく目撃されてるらしいしね。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、だから笑わなくなっちゃったのね。ジューゴー」
門平「ジューゴー、つらいことを乗り越えてきた人だからこそ、１００人以上の殺し屋を完璧に成仏させていくんだろうね。これ以上罪を犯さないように。まさしく仏よ。ジューゴー（今回ジョンウィックが殺した数は約２００人）」
美雪「ジューゴー、気分が暗くなったわね。帰りましょうか？ ジューゴー」
門平「ジューゴー、そうだな。飲んだコーヒーカップやお菓子袋を、俺捨てとくよ。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、はーい。私は電気消しとく。ジューゴー」
門平「（ゴミ箱の前で）ジューゴー、この（顔面をつぶされた）ガスマスク、なんで壊れてるんだろうね。（持ち上げてみる）あれ？ これ、重いぞ？ 中身があるんじゃ・・・（背中に気配を感じる）」
＊内容をさらにわかりやすくした『映画チャットノベライズ（笑）』のブログもよろしくお願いします。
『ジョン・ウィック パラベラム』
（映画文字ラジオ：https://inaba20151011.hatenablog.jp/entry/2020/05/10/125630）
【あらすじ】
――――
キアヌ・リーブスが伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた「ガン・フー」や車とカンフーを合わせた「カー・フー」など、これまでにないアクション要素を盛り込みヒットした「ジョン・ウィック」シリーズの第3弾。
前作で怒りのあまりに、一流殺し屋が集う「コンチネンタルホテル」の掟である「ホテル内で殺しはおこなってはいけない」を破ってしまったジョン。
聖域から追放された彼を待っていたのは、組織による粛清の包囲網だった。刺客たちがさまざまな殺しのスキルを駆使し、賞金首となったジョンに襲いかかる。
傷だらけとなったジョンは、かつて「血の契約」を交わしたソフィアに協力を求め、カサブランカへと飛ぶが……。
監督は前2作から続投のチャド・スタエルスキが担当。
イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンら前作からのキャストに加え、オスカー女優のハル・ベリーが謎の女ソフィア役で出演。
【感想】
――――
美雪「（ガスマスクをかぶっている）ジューゴー、美雪雪音でーす。ジューゴー」
門平「（ガスマスクをかぶっている）ジューゴー、門平善照です。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、新型ウイルスの件。延長されたわね。テンション上がんないわ。世の中不安で。ジューゴー」
門平「ジューゴー、それよりさ。俺、大学の裏にある森の中で目が覚めたんだけどさ。何があったのか記憶がないんだよね。周りには酒瓶があったし。何か知ってる？ ジューゴー」
美雪「ジューゴー、たぶんだけど、世の中に絶望して、自殺しようとしてたんじゃない？ 思い出さなくていいわよ。もし思い出したら、たぶん死んじゃうぞ。（てへっ）ジューゴー」
門平「ジューゴー、やだー。絶対思い出せないー。（美雪の笑顔に何かすさまじい嫌な要素を感じた）ジューゴー」
美雪「ジューゴー、それがいいわよ。リアナは故郷に帰って治療してるし。宮本君は何してるのかしら？ やっぱ自宅待機かなー。店やってないし。ジューゴー」
門平「ジューゴー、あいつはどっか滝とか行って修行してるんでしょ。（侍に対する偏見）にしても、スタジオのゴミ箱に顔面をつぶされたガスマスクがあったんだけど？ 赤黒い液体みたいなものついてるし。ああいうの、ちゃんと袋に入れとけよと思うぞ。管理人の因幡さん。ジューゴー（←彼は真実を知らない）」
美雪「ジューゴー、さてと。さっさと映画紹介して帰りましょうか？ 今日紹介する映画は『ジョンウィック：パラベラム』です。ジューゴー」
門平「ジューゴー、ジョンウィックシリーズ第３弾ですな。簡潔に言うと、最強の殺し屋が人を殺しまくるだけの映画です。（笑）ジューゴー」
美雪「ジューゴー、冒頭。殺し屋組織のルールを破って、聖域コンチネンタルホテルで人殺しをしてしまい、支配人から追放処分を受けたジョン。猶予は１時間だけ与えられます。途中巨体な殺し屋に襲われますが、撃退し、傷を負うものの、なんとか治療し外に出ます。ジューゴー」
門平「ジューゴー、最強の殺し屋らしく、丁重にとどめをさすのがジョンですな。最初からクライマックス方式でやってるので、アクションがずっと続きます。特にジョンが憂鬱な表情で撃退していくのが見ものですな。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、ジョンはバレエを上演する劇場にやってきます。そこはジョンの古巣で、育てられた場所でした。育ての親に頼み込み、モロッコ行きの船を手配してもらいます。ジューゴー」
門平「ジューゴー、急に出てくる組織にとまどうでしょうが、ストーリーはもうどうでもいいので、アクションを見ましょう（笑）ジョンウィックとはそういうものなので。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、その頃、コンチネンタルホテルに裁定人と名乗る女が来ます。裁定人は支配人に厳罰として、クビを言い渡します。さらにホームレスふうの男、キングに王の座を降りるように言い渡します。その後、最強の日本人の殺し屋に仕事を依頼します。ジューゴー」
門平「ジューゴー、いやー笑った笑った。すし屋の看板でかすぎだろと思ったし（なぜか店名が『平屋』）、なんで『きゃりーぱみゅぱみゅ』の歌なんだよって話だよ。こんな目立つ所に最強の殺し屋がいるってね。（爆笑）まあ、こういう世界観なんで、受け入れなければなりませんな。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、ジョンは元殺し屋である支配人ソフィアと会い、主席連合の首長に会うという目的を話します。あとは映画のほうを見てほしいんだけど、なんであんなにジョンって、悲しそうな顔で人ぶっころがすのかしら？ ジューゴー」
門平「ジューゴー、キアヌリーブスって、奥さんと子供亡くしたことで有名だからね。マトリックスでもうけたお金も全部人にやったとか。ロサンゼルスのベンチで寂しそうに座ってる姿がよく目撃されてるらしいしね。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、だから笑わなくなっちゃったのね。ジューゴー」
門平「ジューゴー、つらいことを乗り越えてきた人だからこそ、１００人以上の殺し屋を完璧に成仏させていくんだろうね。これ以上罪を犯さないように。まさしく仏よ。ジューゴー（今回ジョンウィックが殺した数は約２００人）」
美雪「ジューゴー、気分が暗くなったわね。帰りましょうか？ ジューゴー」
門平「ジューゴー、そうだな。飲んだコーヒーカップやお菓子袋を、俺捨てとくよ。ジューゴー」
美雪「ジューゴー、はーい。私は電気消しとく。ジューゴー」
門平「（ゴミ箱の前で）ジューゴー、この（顔面をつぶされた）ガスマスク、なんで壊れてるんだろうね。（持ち上げてみる）あれ？ これ、重いぞ？ 中身があるんじゃ・・・（背中に気配を感じる）」
＊内容をさらにわかりやすくした『映画チャットノベライズ（笑）』のブログもよろしくお願いします。
