永久魔法編

文字数 1,697文字

「七堂じゃと?少年、4人揃って勝てる思うか?」

「皆さん実力がわかりませんが、今の僕達では半分の力も出さずに負けます。」

ガイウスは2つのボタンを置き説明を始める
「この赤の、ボタンは俺が勝った時にしか意味を持たない。押されたら町が爆発する。青については防ぐことが出来る。引き分け、時間なったら自動的にボタンと町が爆発する。」

説明するガイウスに四人は反撃する
「魔火剣(マジックフャイヤブレード)」

一瞬にして無数の剣が現れている。
「素晴らし流石は会長剣ガえている。」

油断するガイウスは凍り付き無数の剣が串刺し状態にする。そして氷が割れた瞬間雪山が吹っ飛ぶ
「流石は会長他の人だったら、氷付けになり、負けていました。」

服には多少の雪がついてるだけだった。
「何だよ こいつは何者だよ 今まで戦った相手よりもでたらめじゃねぇか」

皆はびっくりと、動揺が隠せなかった。
「来ないであるなら、いきますよ隊長」

暁は魔法を使いながら反撃するも当たらないでいた。
「闇凍(ダークブリザード)」

暁にむけ放ち、闇凍の相手にしてる一瞬にして背後触れ凍つく
「氷河拳解除」

暁の凍っていた、氷がみるみる溶け始めていき安心する二人 
「再開しましょ 風雷(ウィンドウライトニング)」

小さな風の中に雷がぴかぴかしている。
「水音踊(スプリットクライシス)」

暴風と豪雨降りガイウスに雷が落ちる。あまりの強さに心配すると話しかける
「まさか三大天気を当てるとは予想上回るよ ではお返しだ 朝日道(シャイニングロード)」

虹が現れ二人に攻撃され、全滅する。それを見てボタンを押す。そして連絡をとる。
「D班は無力化に成功した。今から4人を連れてCに向かう」

ガイウスは報告し像を召喚する。
「この4人も、乗せてCに頼む」

そして像は飛んで移動する。
「ねぇ、まだつかないの?後どのくらい」

確認する春香そしてかすかに水の音を教えると、水音寺は先頭に立ちやる気満々に歩き出す。
【一番歩くの嫌がっていたのに、単純な子】

そして歩いてやっとのおもいで到着する。そこは広い草原に大きな湖世界だった。
「凄い綺麗だ。しかも広い 落ち着く」

寝っ転がると子供達も真似る。
「寝っ転がるのいいな 落ち着く」

「広い場所で自然の風で寝れたら最高なんだよ。」

「これで敵が攻撃したらどうするの?」

桜が立ち上がろうとした、瞬間に何処らか反撃され再び横になる。
「不意打ちとは卑怯な かひ」

適当に唱えると急に風が吹き隠れていた 者達が吹っ飛びそれを追うように火の玉で撃滅した。そして、再び反撃されるも横にごろごろして避ける。それを見て姿を見せる。
その人物はエルシアだった。
「水音寺さんって実はかなり、強い子だったんだね。 」

エルシアは横になっている水音寺に話しかけるも無視する。
「そろそろ起きて、起きないと、攻撃するわよ」

両手には魔力で作った球を投げる準備している。そして攻撃をして、やっと目を覚ます。

「そんなにお仕置きされたいみたいね。ならばお仕置きしてあげよう ねぇねぇ菊 聞くんだけど売られた喧嘩買っていいわよね?みはるもいいわよね」

不機嫌そうな顔をする水音寺にたいし菊川は笑顔をみせる
「桜様のおうせのままに 菊と聞くかけるとは桜様面白いですね」

「菊は私を笑うんだ。私を笑って楽しいんだ菊はふーん」

不機嫌そうな顔で見ると菊川は何回も謝る
「桜様申し訳ございませんでした。桜様のダジャレが面白かったであれ、桜様を笑ったつもりはございません。」

その訴えに笑顔を見せる
「冗談だよ。 菊は私が大好きで私も菊大好きだから、守るために、私いくよ」

笑顔を見せるが怒っているようにもみえた
「私を起こした罪後悔させるわよ。受付のお姉さん」

怒りながら余裕見せる水音寺桜にエルシアは大きく深呼吸し、真剣に訴える
「これも私のお仕事なのよ だからあの町を爆破する」

「私は守るために、戦う お互いの正義ために闘おう」

エルシアは杖を構え唱える。
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