キャラ解説
文字数 1,856文字
弓を使って戦う女の子。
遠距離戦闘のプロフェッショナルかと思いきや、敵の懐に潜り込んでの上マルチが主力のパワー・ファイター。
弓を引くときの掛け声は「んあー」。
また、魔術師クラスとは異なり使用回数無制限の精霊魔法・エレメンタルロアーを操る魔法使いでもある。
装備品に耐久値がある本作において、武器の耐久値・使用回数を減らさずに攻撃できるのはエルフのエレメンタルロアーだけだ!
その他、毒瓶・火炎瓶・ダガーによる背後からの必殺の一撃など、暗殺者プレイも可能なテクニカルキャラ。
自分で焦がした料理をパーティーの最功労者であるロニ君に食わせようとする外道な一面も。
小型のアックス・ハンマーを両手に戦うムキムキのおっさん。
エルフを名乗る個体が散見される。
そのムキムキさとは裏腹に攻撃力は低めであるが、しぶとさ・耐久力はナンバーワンである。
また、攻撃力が低めであるとは言ったが、必殺技のトールハンマーは頼れる威力。
さらに育成次第で爆弾を扱うことも可能であり、皆の嫌がるメデューサやウサギ相手に無類の強さを誇る頼れる存在である。
空を舞いながら爆弾を投下したり宝石を貪り食って装備の耐久値を回復したりと、当ゲームのマスコット役と言っても過言ではない。
【アマゾン】
ビキニアーマーで大斧を振るう女戦士。
アップデート前の初期段階では「もうアマゾンだけでいいんじゃね?」とまで言わしめた最強キャラの一角。
ケツの筋肉が凄まじい。
防御力に難があるものの、無敵時間のある技を主力に敵のど真ん中で暴れまわる狂戦士。
スキルについてもHPと引き換えにバーサク状態になったりスーパーアーマー状態になったりと、まさにクレイジー。
ボタン連打で暴れまわる爽快感は、操作キャラの中でもナンバー1。
そして、その分死に安さもトップクラス。
ジャンプした時のケツは必見だ!
【ファイター】
全身鎧でガチガチに固め、剣と盾を手にする正統派戦士。
声だけ聴いてるとゴロツキっぽいが、中身は正統派美青年。
攻撃力は正直高くはないが、多段ヒットする技を多く持ち、剣をブンブン振り回してデバフをまき散らす。
そして、盾を使ったスキルの数々で味方のサポートをする騎士の鑑。
操作の簡単さから初心者向けではあるが、先に進むにつれプレイヤーに要求されるテクが他のキャラ以上に増えていくという、実は玄人向けのキャラクター。
ファイターで強い人は、マジで上手い。
【ソーサレス】
氷系の攻撃魔法とサポート魔法を主とする魔法使いのおねえさん。
おっぱい担当。
何をするにも、とにかくおっぱいを揺らす様は見飽きることはない。
回復アイテムを創り出す「クリエイトフード」を筆頭に、防御力を上げたり敵を引き寄せたり、はたまた氷の壁で遮ったりと、仲間に居ると嬉しいキャラ。
その他、石化・カエル化・骸骨使役と、非常に魔女っぽい魔法も習得可。
専用武器の、石化中の敵を確立即死させる「岩砕」シリーズは、石化剣ファイターと組めばやべぇことになると常日頃から考えているが、お友達のいない兜海老は実行に移せずにいる。
おっぱいおっぱい。
【ウィザード】
炎の魔法を主とする正統派魔法使い。
作中最強のロマン技・メテオスウォームを操る。
炎系の魔法はド派手で見栄えが良いが、コスパが悪いのか使ってる人はあまり見ない。
ウィザードはあんまり使ってないので実感は不明。申し訳ない。
フレイムバースト、カッコ良いです。
作中最大火力のメテオスウォームは、詠唱時間がくそ長いというアクションゲームにあるまじき仕様ではあるが、そこにロマンを見出し、命と引き換えに死にながら隕石を降らせるウィズも後を絶たない。
バージョンアップにより詠唱時間を短縮する専用武器が出たため、メテオも容易に降らせることが可能となった。
ド派手に決めるならウィザードに決定だ!
【ロニ君】
パーティーにくっ付いて動き回るNPC。
職業・盗賊。
主に迷宮内の扉を開けたり宝箱を開けたりするほか、全滅したパーティーの死体を寺院まで運んで行ってくれる最重要キャラ。
万全の装備で固めたパーティーが死に絶えたその場から、魔物の手を掻い潜ってどう死体を持ち帰っているのかは不明。
また、どんだけダメージを食らっても「いてっ」で済ませる頑丈ぶり。
・・・神か?
街で攻撃できるので、暇つぶしによく殴られたり燃やされたりしている。
キャンプで皆がご飯を食べているときにも何故か同席させてもらえない。
使った食材が補充されるタイミングから、採集及び解体作業を行っているものと思われる。
・・・奴隷か?