第50話 稲門会
文字数 208文字
さらなるネットワークを求めて、お盆明けに大学へ電話で問い合わせてみた。
すると、地元に稲門会というOB会があるという。その会の幹事をしている専門学校の理事長を紹介してもらった。
稲門会の活動拠点は、高校と同じく市外であったが、すぐに理事長の高村氏に連絡を取り、九月からの入会が決まった。
稲門会は毎月一日に例会を開いている。そこで、二週間後の九月一日の集まりに、新入会員として初参加させてもらうこととなった。
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