G
文字数 212文字
二千十八年 一月 二十二日
今日の学校は、クラスメートのみんなは、先生は、何だかピリピリしていて、少し怖かった。
今さら、私の汚い格好のことや、家ぞくこう成のこと、休日はどこで何をしていたか、とか、色々な個人情ほうを根ほりはほり聞いてきて、もうクタクタ。
私は別に、自己かん理はできるし、お金はそれなりに持ってるし、洗たくのやり方だって知ってるし、何といったって、もう十五さい。
一人でだって全ぜん、生きていけるのになあ。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)