第6話 読者としての感想

文字数 1,155文字

 幾つかの小説を読ませて頂いているが、ここでは、あくまでNOVEL DAYSの使用感。

「自動しおり」と「お気に入り」の使い分けについての疑問。

「自動しおり」タブから入ると既読ページが自動的に登録されていて、目的のタイトルをクリック(またはタップ 以下クリック)すると前回読んだページから続きを読むことができる。他のサイトでもほぼ提供されているが、これは便利な機能だ。

「お気に入り」タブをクリックすると、「自動しおり」とそっくりなのだが、ここには前回既読ページの記録が表示されていない。目的のタイトルをクリックすると、その小説の目次が表示される。使い分けする意図があるのだろうけれど、そもそも、お気に入り登録ってどういう意味?

 気に入った作品をお気に入りに登録するのは自然な流れで、私もお気に入りに登録した作品がある。読んで済んだ作品も、そのままお気に入りにおいてある。それに比べて、「自動しおり」は目を通した作品すべてが――たとえ表紙だけの閲覧でも――自動的に登録されるようだから、読む予定のない作品は「自動しおりから削除」することになる。結果として「お気に入り」の件数よりは多いかも知れないが、準お気に入りなのだ。

 必然的に、読書しようとするときは「自動しおり」タブを開くことになる。だから、「お気に入り」タブは必要なのかと疑問に思った。「自動しおり」のページに、「お気に入り」のマークと目次ボタンを付加すれば事足りると思うのだが、何か特別な意図があるのだろうか。

――――まだ、しつこくアクセス数を解読する。大して意味はないが、案外面白い――――
11/06昼頃のアトリエ 「★7 PV359 コメ0」 ※11/05時点
 設定のアクセス数 (1) [累積]359 [日別]293
          (2)  第1話 [累積]75 [日別]60
             第2話 [累積]61 [日別]61
             第3話 [累積]0  [日別]0
11/07昼頃のアトリエ 「★7 PV443 コメ0」 ※11/06時点
 設定のアクセス数 (1) [累積]443 [日別]85
          (2)  第1話 [累積]84 [日別]9
             第2話 [累積]71 [日別]10
             第3話 [累積]17 [日別]17
(1)の累積数の差が84なのに、日別は85になっている。この誤差の意味は不明。
(2)の第1話の日別が9なのに、第2話の日別が10なのは、昨日書いたとおり2回目の方が来て下さったということだ。そして、第3話が17になっているのは、3回目の人が7人いるということだろう。違うかも知れないが、自分に都合よく解釈するのは楽しく生きていくためだ。

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