グレて、また書く。
文字数 1,456文字
前話で書いた、長いお話を書き上げた。
私の中では最長だ。
こんなに文字書けないよ、と思ったし、なんか応募方法が複雑でめんどくさいからやめとこうと思ったけれど、どうにも挑戦したくなり、前回書いたようにドラマと被りそうで、1ヶ月ほどの私の少ない自由時間を全て使って書いた。
それはそれは、本当に血を吐くよーな勢いで書いたのだ。
書き上げて、やっと応募できる…!
と思ったのに、なぜかできない。
応募に際しての注意事項が、見るものによって変わっている。
ファイル形式の応募はいらないと書いてあったので、それが挑戦の決め手になったのだ。
なのに、いざ応募しようとすると、ファイル形式の応募をしなければならない。
なんだってーーーーーー!?
私はスマホで作文しているのだ。
(小説ではなく、あくまでも作文。)
パソコンはダンナのものだ。
そしてダンナには書いてることを黙っているのだ。
そして私は機械に弱い。
くっそー!
でも、応募したいので地道にスマホでpdfを作成し、どうにか終わらせた。
pdfって何だよ、ってレベルの私がそこからがんばったのだ。
ところが、サイズがでかすぎるという理由で受け入れられず、私はまた絶望した。
圧縮しようとしてもエラーが続き、力尽きた。
後日、他のアプリを試してみると圧縮に成功し、やっと送れるぜーーーー!!!!と、『応募する』のボタンを押す。
が。
『応募に失敗しました。電波の良いところで再度お試し下さい』
何だとーーーーーーーーー!?
電波。
ムリ。
しかも、別に電波悪くないし。
ここまでの虚しさを誰かに告げたくても誰にも書いてることを言ってないので、親友に告げた。
そして、仕事に行く道を試しましたよ。
何度も、応募する、を押しましたよ。
電波も良かったですよ。
念のため、電波強化のアプリも試しましたよ。
しかし、だめでした。
運営にも問い合わせましたが、詳細を教えてほしいというメールのみで、未だに送れず。
もうあきらめようとしている私よりも親友があきらめず、自分ちで試してくれるとまで言ってくれたので、私はファイルを親友に託して試してもらったけれど、結果、変わらず。
調べまくったおかげで少しだけ機械のことがわかり、レベルアップした。
そして、私の中での最長の話を書いたことで、長い話を前より書けるよーになった気がする。
8万字書いたんだから、8千字くらい書けるさ…という感じで。
必要に迫られた時、人はレベルが上がる。
そんなわけで、このまま応募できなければここにひっそりとあげようと思っている…。
面白い話が書けたと思えれば何がなんでも送らないと!と思うのだが、とにかく字数に追われて書いたものなので、「苦しんで書いたんだから応募したい」という感じだ。
そちらに必死だったので、とっても応募したかったコンテストを一つ見送った。
それは、私が前にも書きたいと、この舞台ウラのどっかに書いた、人魚姫に沿った話だ。
その時はそれどころじゃなかったので泣く泣く見送ったが、今、このどこにもぶつけられないやるせなさを私はやはり書くことにぶつけている。
ぶつけるように書いている。
私は今、グレているのだ。
私が今最高にグレているとは、誰も夢にも思うまい。
そしてグレたついでに、ダンナにも、もう書いてることをぶちまけた。
でも、書いてるものは絶対に見せないと伝えた。
特に何も言われなかった。
やるせなし。
しかし結局、応募しようとしまいと、自分が書いてて面白かったーと思えるのが一番だよなーと、苦しかった日々を振り返り、思う。
プロの作家さんて、すごいなぁ…と思った日々でした。
私の中では最長だ。
こんなに文字書けないよ、と思ったし、なんか応募方法が複雑でめんどくさいからやめとこうと思ったけれど、どうにも挑戦したくなり、前回書いたようにドラマと被りそうで、1ヶ月ほどの私の少ない自由時間を全て使って書いた。
それはそれは、本当に血を吐くよーな勢いで書いたのだ。
書き上げて、やっと応募できる…!
と思ったのに、なぜかできない。
応募に際しての注意事項が、見るものによって変わっている。
ファイル形式の応募はいらないと書いてあったので、それが挑戦の決め手になったのだ。
なのに、いざ応募しようとすると、ファイル形式の応募をしなければならない。
なんだってーーーーーー!?
私はスマホで作文しているのだ。
(小説ではなく、あくまでも作文。)
パソコンはダンナのものだ。
そしてダンナには書いてることを黙っているのだ。
そして私は機械に弱い。
くっそー!
でも、応募したいので地道にスマホでpdfを作成し、どうにか終わらせた。
pdfって何だよ、ってレベルの私がそこからがんばったのだ。
ところが、サイズがでかすぎるという理由で受け入れられず、私はまた絶望した。
圧縮しようとしてもエラーが続き、力尽きた。
後日、他のアプリを試してみると圧縮に成功し、やっと送れるぜーーーー!!!!と、『応募する』のボタンを押す。
が。
『応募に失敗しました。電波の良いところで再度お試し下さい』
何だとーーーーーーーーー!?
電波。
ムリ。
しかも、別に電波悪くないし。
ここまでの虚しさを誰かに告げたくても誰にも書いてることを言ってないので、親友に告げた。
そして、仕事に行く道を試しましたよ。
何度も、応募する、を押しましたよ。
電波も良かったですよ。
念のため、電波強化のアプリも試しましたよ。
しかし、だめでした。
運営にも問い合わせましたが、詳細を教えてほしいというメールのみで、未だに送れず。
もうあきらめようとしている私よりも親友があきらめず、自分ちで試してくれるとまで言ってくれたので、私はファイルを親友に託して試してもらったけれど、結果、変わらず。
調べまくったおかげで少しだけ機械のことがわかり、レベルアップした。
そして、私の中での最長の話を書いたことで、長い話を前より書けるよーになった気がする。
8万字書いたんだから、8千字くらい書けるさ…という感じで。
必要に迫られた時、人はレベルが上がる。
そんなわけで、このまま応募できなければここにひっそりとあげようと思っている…。
面白い話が書けたと思えれば何がなんでも送らないと!と思うのだが、とにかく字数に追われて書いたものなので、「苦しんで書いたんだから応募したい」という感じだ。
そちらに必死だったので、とっても応募したかったコンテストを一つ見送った。
それは、私が前にも書きたいと、この舞台ウラのどっかに書いた、人魚姫に沿った話だ。
その時はそれどころじゃなかったので泣く泣く見送ったが、今、このどこにもぶつけられないやるせなさを私はやはり書くことにぶつけている。
ぶつけるように書いている。
私は今、グレているのだ。
私が今最高にグレているとは、誰も夢にも思うまい。
そしてグレたついでに、ダンナにも、もう書いてることをぶちまけた。
でも、書いてるものは絶対に見せないと伝えた。
特に何も言われなかった。
やるせなし。
しかし結局、応募しようとしまいと、自分が書いてて面白かったーと思えるのが一番だよなーと、苦しかった日々を振り返り、思う。
プロの作家さんて、すごいなぁ…と思った日々でした。