31. 起きよ!目覚めよ!直ちに今すぐ!
文字数 1,508文字
曲のご紹介です。
https://www.youtube.com/watch?v=m5TROx1B5Hs
歌唱はヴァラーム修道院(valaam monastery)の司教様達によるもの。
中々に、浸透力、貫通力、影響力たるものが…、ある。
たったの3分と10秒…
英訳
My soul, my soul, Arise!
Why are you sleeping?
The end is drawing near,
and you will be confounded,
awake then and be watchful that
Christ our God may spare you,
Who is everywhere,
and fills all things.
我が魂、我が魂よ!、起きろ!! 今すぐ目を覚ますのだ!!!
なんでお前は、今こんなところで、眠り込んでしまっているのだ?!
終わりのときたるものが、近づいてきているのだぞ!。
そふであるが故に、あなたは(足元たるが崩れ去るので)狼狽させらていることであろう。
『 目を覚ましてあれよ!』
そして用心深く、あなたは振る舞ひ、また行動しておらねばならない。
我らの神、キリストが、あなたの
真に、こころから、(あなたという命を)、気遣 ってくださるように!。
彼、イエズスは、(絶えず、いつも、)どこにでもおられ、
(すべてのことをご覧になった上で、もうなにもかもを知ってでおいでになるのだから…)
あやらゆるすべての事柄を、(然るべく、天の御旨において、そこでの価値に基づいて、)
満了されてしまうおつもりで、おいでなるのだから…。
了
あとぐわき
この詠唱におけるコーラス、その音階の組み合わせにはなにかがある。
聞く側の、その意識の間隙、隙を突いて、別の構成が入ってくる。
阻むことの出来ないようなっている…。
延々と”ループ”で、聞かれるのがよろしいかと思います。
たぶんね、イエローカードとして、これ、自分の元に届けられたんだわ。「あわわ…」
ヴァラームの司教さんたちとされてのその思い...
同タイトルにて、色々と曲はあるのだが、これは格別にして別格だ。
おまけ:
ついでにサルベージ案件。
”The Resurrection Of Christ” played by De Hartmann.
https://www.youtube.com/watch?v=w5w5ghpWt70&t=32s
この一曲(演奏)だけは、取り上げさせていただきたい。
この演奏において、Hartmannの、その存在の凄さを確認することができるのだから。
やはり只の演奏家ではない…。演奏の巧さや、録音の良さだけなら
Alain Kremskiのもののほうが上だ。
だ〜がーー、真の芸術たるものは、そんな上辺のものなんかではないんだ。
ぜひ聴き比べて見てください。あなたに真に聴く力があるのなら、
技巧やセンスだけではどうにもならない
分かっていただけるかと思います。
ポイントは終局におけるその
正直、何度聴いてもボクはその轍たるを取り逃がしてしまう。
集中力が堪 えきれない、堪 えきれないないんだ…。
そのAlain Kremskiによる演奏がこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=kQAI1DUQlec
数曲のカップリングになってます。
6:47からこの曲は始まる。
ずっと使いたかった絵を使ったりましてん!。
https://www.youtube.com/watch?v=m5TROx1B5Hs
歌唱はヴァラーム修道院(valaam monastery)の司教様達によるもの。
中々に、浸透力、貫通力、影響力たるものが…、ある。
たったの3分と10秒…
英訳
My soul, my soul, Arise!
Why are you sleeping?
The end is drawing near,
and you will be confounded,
awake then and be watchful that
Christ our God may spare you,
Who is everywhere,
and fills all things.
我が魂、我が魂よ!、起きろ!! 今すぐ目を覚ますのだ!!!
なんでお前は、今こんなところで、眠り込んでしまっているのだ?!
終わりのときたるものが、近づいてきているのだぞ!。
そふであるが故に、あなたは(足元たるが崩れ去るので)狼狽させらていることであろう。
『 目を覚ましてあれよ!』
そして用心深く、あなたは振る舞ひ、また行動しておらねばならない。
我らの神、キリストが、あなたの
その存在を
、大切に思ってくださるよう
…真に、こころから、(あなたという命を)、
彼、イエズスは、(絶えず、いつも、)どこにでもおられ、
(すべてのことをご覧になった上で、もうなにもかもを知ってでおいでになるのだから…)
あやらゆるすべての事柄を、(然るべく、天の御旨において、そこでの価値に基づいて、)
満了されてしまうおつもりで、おいでなるのだから…。
了
あとぐわき
この詠唱におけるコーラス、その音階の組み合わせにはなにかがある。
聞く側の、その意識の間隙、隙を突いて、別の構成が入ってくる。
阻むことの出来ないようなっている…。
延々と”ループ”で、聞かれるのがよろしいかと思います。
たぶんね、イエローカードとして、これ、自分の元に届けられたんだわ。「あわわ…」
ヴァラームの司教さんたちとされてのその思い...
同タイトルにて、色々と曲はあるのだが、これは格別にして別格だ。
おまけ:
ついでにサルベージ案件。
”The Resurrection Of Christ” played by De Hartmann.
https://www.youtube.com/watch?v=w5w5ghpWt70&t=32s
この一曲(演奏)だけは、取り上げさせていただきたい。
この演奏において、Hartmannの、その存在の凄さを確認することができるのだから。
やはり只の演奏家ではない…。演奏の巧さや、録音の良さだけなら
Alain Kremskiのもののほうが上だ。
だ〜がーー、真の芸術たるものは、そんな上辺のものなんかではないんだ。
ぜひ聴き比べて見てください。あなたに真に聴く力があるのなら、
技巧やセンスだけではどうにもならない
ものが
あるのだということが分かっていただけるかと思います。
ポイントは終局におけるその
間の活かし方
。正直、何度聴いてもボクはその轍たるを取り逃がしてしまう。
集中力が
そのAlain Kremskiによる演奏がこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=kQAI1DUQlec
数曲のカップリングになってます。
6:47からこの曲は始まる。
ずっと使いたかった絵を使ったりましてん!。