ふざけるよ、私は
文字数 2,203文字
おっと、危なかった!
見逃してた!
私は思いついたらパッと書けるように、いつもショートカットでマイページからノベルデイズに侵入している。
トップページはほんとーーーにたまーーーにしか見ないので、コンテストのお知らせを見逃すとこだった。
たまたまログインしなきゃ入れない状態になってたのでログインしてトップページにつながり、コンテストに気づいた。
モノガタリーの方は毎日のお題の欄に出てくるので見逃すことがないけれど、こっちはたまーに見ないと見逃しちゃうなーと思った。
男女4人…。
今まで書いた作文の中から4人取り出せば応募できるんじゃないか、と思った。
モノガタリーの方でも最近コンテストが続いていてそっちも書いてるので新しいの書きたいけどムリかもな~と思って、とりあえずもともと4人の『ラスト・チョコレイト』を出そう、と思った。
けど、それは先に別のサイトのコンテストに出していた。
どっちに、より応募したいか考えたらこっちだなと思ったので、もともと応募してた方を削除してこっちに応募し直した。
しかも、1番最初にモノガタリーで書いたやつを字数を合わせるために長く改稿して応募していたのに、それをまたこちらに応募し直すため、5000字以内におさめなきゃならないので削りに削った。
長くする作業をした時間が無駄ダナーと思った。
そして、長くするのはするので大変だけど、削るって相当大変ダナーと思った。
ロングヘアーとかの方はちょっと自由度が低かったなーと思った。
2つならいいけど、あの3つ入れるのはちょっとしんどいなーと感じた。
3つ全部じゃなければもーちょっと面白く(あくまで自分的に)できたのになーと感じた。
モノガタリーの方のお題でも感じるけれど、お題に沿って書くというのは、やってみる前はやだなーと思ってたけれど、毎日考えてると、自分1人ではこんな話を作ろうとは思ってもみなかったものが浮かんできて面白いなーと思う。
いろんな人のを読むのだけど、どんなお題でもその人らしさみたいのが出ててそれも面白いなーと感じる。
対して、自分のを読み返すと、コメディに行ったり恋愛に行ったり青春に行ったり急に尖ったり丸くなったり、どこ向かってんだよーと思う。
けど、それが自分なんだよなーとも思う。
というわけで私はどこにも向かっていない。
たいていコメディを書いてるときが楽だ。けど、これどこでどう終わるんだよーといつも思いながら書き上げる頃には、そうでしたか、と思う。
ノベルデイズには好きなときに好きなだけ好きなこと自由に書いたり公開したりしているけど、モノガタリーはその日の早いうちに書かないと、毎日毎日更新されて本当に読まれにくいので、読んでほしかったらお題を見たその日のうちにパッと仕上げるしかない。
なのでだいたいその日のうちに思いついたらダッと書くので仕上がりが雑になる。
さらに作品を読む前にその話は何分くらいで読めるのか出てるので、恐らく長いものほど読まれづらい。
なので、私は長く書きたいと思った場合は1~3分くらいで読めるものを分散して投稿している。
その感じがけっこう定着しているので、ノベルデイズのコンテストのもパッと書いた。
『ラスト・チョコレイト』は縮めただけなのに今のところ1番時間がかかっている。
三題噺に今のところ3つ応募したけれど、最初に思いついたのは『なこちゃん、星に架ける』のお話だ。
けど、突拍子もない話だよなーと思ってうまく書けず一旦放置。
もーちょっと現実に即したやつ…と思ってたら『こっち向いて!なこちゃん』のお話ができそうで書いていた。けど、こちらもいまいちどう終わるのかが見えず、一旦放置。
その途中で、ボーッと日向ぼっこみたいにしてたら急に『~架ける』の方が書ける気がして、子どものお迎え10分前に急に思いついて書き上げた。
それを終えたら、『こっち向いて!』のやつの方が書ける気がしてきたので書き上げた。
まあ、ふざけた話だ。
とにかくふざけるよ、私は。
なんでどっちも「なこちゃん」なのか、深い意味はない。
同一人物でもない。
どっちも私の頭の中ではすでに「なこちゃん」以外の何者でもないので、どっちもなこちゃんでいーじゃん、と思ってそのままにしただけだ。
そしてその日眠る直前に急に『高校デビュー』を思いつき、また眠る前の20分くらい、忘れそうなので半分寝ながら書き、朝っぱらから書きた~い!と思って最後のとこ書き上げ、仕事に行く前に昼に公開の予約をした。
まあ、また、ふざけてるよ。
仕方ない。
ふざけた話が好きなんだから。
まじめに書きたくて書くときもある。
けど、ふざけて書いたのを、読んだ人がふざけてんな~、でもなんか爽快、と思ってくれればそれで良い。ふざけてるんだけど意味不明にならないように書くのがちょっと難しい。
うまくふざけられると、私は達成感で爽快。ストレスが吹っ飛ぶのだ。
最近娘のイチ(仮名)が「疲れた」と言いながらナンプレを解いてたので「そんなに疲れるならやめて休めば? 」と言ったら「疲れてんだけどさ、なんかこれやることで発散されてるんだよね」と言うので「わかる~!!」と、激しく共感した。
わかる、わかるよ!私もさ、今、1日1作書けないとモヤモヤするんだよ!すんごい疲れてるけど、頭に浮かんだやつを書くことが私のストレス発散なんだよ~!
と思ったけど、「わかる~!」で止めといた。
爽快感を求め、ふざけるよ、私は!
見逃してた!
私は思いついたらパッと書けるように、いつもショートカットでマイページからノベルデイズに侵入している。
トップページはほんとーーーにたまーーーにしか見ないので、コンテストのお知らせを見逃すとこだった。
たまたまログインしなきゃ入れない状態になってたのでログインしてトップページにつながり、コンテストに気づいた。
モノガタリーの方は毎日のお題の欄に出てくるので見逃すことがないけれど、こっちはたまーに見ないと見逃しちゃうなーと思った。
男女4人…。
今まで書いた作文の中から4人取り出せば応募できるんじゃないか、と思った。
モノガタリーの方でも最近コンテストが続いていてそっちも書いてるので新しいの書きたいけどムリかもな~と思って、とりあえずもともと4人の『ラスト・チョコレイト』を出そう、と思った。
けど、それは先に別のサイトのコンテストに出していた。
どっちに、より応募したいか考えたらこっちだなと思ったので、もともと応募してた方を削除してこっちに応募し直した。
しかも、1番最初にモノガタリーで書いたやつを字数を合わせるために長く改稿して応募していたのに、それをまたこちらに応募し直すため、5000字以内におさめなきゃならないので削りに削った。
長くする作業をした時間が無駄ダナーと思った。
そして、長くするのはするので大変だけど、削るって相当大変ダナーと思った。
ロングヘアーとかの方はちょっと自由度が低かったなーと思った。
2つならいいけど、あの3つ入れるのはちょっとしんどいなーと感じた。
3つ全部じゃなければもーちょっと面白く(あくまで自分的に)できたのになーと感じた。
モノガタリーの方のお題でも感じるけれど、お題に沿って書くというのは、やってみる前はやだなーと思ってたけれど、毎日考えてると、自分1人ではこんな話を作ろうとは思ってもみなかったものが浮かんできて面白いなーと思う。
いろんな人のを読むのだけど、どんなお題でもその人らしさみたいのが出ててそれも面白いなーと感じる。
対して、自分のを読み返すと、コメディに行ったり恋愛に行ったり青春に行ったり急に尖ったり丸くなったり、どこ向かってんだよーと思う。
けど、それが自分なんだよなーとも思う。
というわけで私はどこにも向かっていない。
たいていコメディを書いてるときが楽だ。けど、これどこでどう終わるんだよーといつも思いながら書き上げる頃には、そうでしたか、と思う。
ノベルデイズには好きなときに好きなだけ好きなこと自由に書いたり公開したりしているけど、モノガタリーはその日の早いうちに書かないと、毎日毎日更新されて本当に読まれにくいので、読んでほしかったらお題を見たその日のうちにパッと仕上げるしかない。
なのでだいたいその日のうちに思いついたらダッと書くので仕上がりが雑になる。
さらに作品を読む前にその話は何分くらいで読めるのか出てるので、恐らく長いものほど読まれづらい。
なので、私は長く書きたいと思った場合は1~3分くらいで読めるものを分散して投稿している。
その感じがけっこう定着しているので、ノベルデイズのコンテストのもパッと書いた。
『ラスト・チョコレイト』は縮めただけなのに今のところ1番時間がかかっている。
三題噺に今のところ3つ応募したけれど、最初に思いついたのは『なこちゃん、星に架ける』のお話だ。
けど、突拍子もない話だよなーと思ってうまく書けず一旦放置。
もーちょっと現実に即したやつ…と思ってたら『こっち向いて!なこちゃん』のお話ができそうで書いていた。けど、こちらもいまいちどう終わるのかが見えず、一旦放置。
その途中で、ボーッと日向ぼっこみたいにしてたら急に『~架ける』の方が書ける気がして、子どものお迎え10分前に急に思いついて書き上げた。
それを終えたら、『こっち向いて!』のやつの方が書ける気がしてきたので書き上げた。
まあ、ふざけた話だ。
とにかくふざけるよ、私は。
なんでどっちも「なこちゃん」なのか、深い意味はない。
同一人物でもない。
どっちも私の頭の中ではすでに「なこちゃん」以外の何者でもないので、どっちもなこちゃんでいーじゃん、と思ってそのままにしただけだ。
そしてその日眠る直前に急に『高校デビュー』を思いつき、また眠る前の20分くらい、忘れそうなので半分寝ながら書き、朝っぱらから書きた~い!と思って最後のとこ書き上げ、仕事に行く前に昼に公開の予約をした。
まあ、また、ふざけてるよ。
仕方ない。
ふざけた話が好きなんだから。
まじめに書きたくて書くときもある。
けど、ふざけて書いたのを、読んだ人がふざけてんな~、でもなんか爽快、と思ってくれればそれで良い。ふざけてるんだけど意味不明にならないように書くのがちょっと難しい。
うまくふざけられると、私は達成感で爽快。ストレスが吹っ飛ぶのだ。
最近娘のイチ(仮名)が「疲れた」と言いながらナンプレを解いてたので「そんなに疲れるならやめて休めば? 」と言ったら「疲れてんだけどさ、なんかこれやることで発散されてるんだよね」と言うので「わかる~!!」と、激しく共感した。
わかる、わかるよ!私もさ、今、1日1作書けないとモヤモヤするんだよ!すんごい疲れてるけど、頭に浮かんだやつを書くことが私のストレス発散なんだよ~!
と思ったけど、「わかる~!」で止めといた。
爽快感を求め、ふざけるよ、私は!