第43話  初仕事? 

エピソード文字数 4,160文字


 ※ 


 早朝から聖奈がぶっ放したニセコイ計画は無事成功した。

 クラスの連中もここだけの秘密だと約束してくれたし、やたら協力的なのはやはり……聖奈の存在は大きいと思った。


 完全にクラスのボスになっている聖奈に口答えする奴なんていない。

 そもそもあいつにケンカを売る奴なんて皆無であるが。


 まぁ万が一聖奈にケンカを売るヤツがいたとしたら、その前に俺が立ちはだかるであろう。

 とか、カッコイイ事を言ってみるのだった。


 

じゃあみんなに伝えたんだね。分かったよ。

クラスのみんなは知ってる。

内緒にしてくれるとも言ってくれたし、納得してくれた。

その辺はバレてもいいわよ。

要は、寄ってくる男がいなくなれば、少なくなればいい。それだけだから

これで魔樹も聖奈ちゃんと恋仲ですね。

うん。そのつもりで僕も振舞うよ。


ああ、それはいい。いいんだが……

お前、何やってるんだ? 聖奈。

え? 何が?

 と言うのも……聖奈が美優ちゃんに抱きついて、事もあろうか……

 彼女のたわわな胸を揉みまくってるのだ。


 これには俺は勿論、廊下に出てた人間達が顔を引きつらせていた。

 何でお前、普通に人の胸を揉んでるんだよ。

これは聖奈ちゃん流の挨拶みたいなものでし。


そそ、平八が言うには「パイ拶」っていうらしいわっ。

 何だそりゃ。まぁ平八さんならなんでもおっぱいに結び付けそうな感じではあるが。

 

 そんなつまらない事を思い浮かべていると、そんなパイ拶にいち早く反応したやつがいた。

マジかボス神さん! それっておっぱい職人用語ですよ。

ぱい職人を知ってるのか?

知ってるも何も、そのおっぱい職人は私の運転手なんだけど。
な、なんだって~~~!
ほんとなの? あのおっぱい職人が……

 あぁ~~バレちまった。

 何となくこいつらには知られたくなかったのに。残念だ。


 そして、こいつらの採った行動とは、廊下での容赦ない土下座であった。

お願いしやすっ! ボス神さん!

そのおっぱい職人。俺達に紹介してくれ!

別にお話だけならいいけど、あいつがイヤっていうなら知らないわよ。
やった! これで……神に出会える!

 二人は聖奈を神を崇めるかの如く、羨望の眼差しで見てやがる。

 まぁこいつらにとって、平八さんは神なのかもしれないが……


 そんな会話の最中でも聖奈は美優ちゃんの胸を揉みしだいていた。

 この様子じゃ俺も楓蓮で同じ目に遭いそうだ。

 

なぁ魔樹。聖奈を止めないとしらねーぞ。

美優ちゃんも。ダメなことはダメって断らないと。

別にいいんじゃないかな? 女の子だし、何よりも二人とも楽しそうだし、

 そんな会話の最中に、まさかの美優ちゃんまで反撃に出るのだった。

 あの聖奈に対し……あいつの胸を揉みだした。だと?

ぬぅわっ! なんて破廉恥学園なんだ!
まるで異世界ラノベだね。まさかこんな展開が現実で起こるなんて。
 真鍋は異世界好きだよな。何が異世界なのかさっぱりだけど。
別にさ、白竹さんと美神さんが付き合えばいいんじゃね。と思ったんだけど。
んまっ、男が好きそうな百合展開だね~

それでもいいわね、なんせ、男が来なくなればいいから。

それよりもあんたも大きいわね。

ぬっ! うわっ! ちょっと美神さん?

あ、あばばばばっ! 白竹さんまでぇ!

坂田さんも大きいのでし、一度触ってみたいと思ってたのですよ。

 えらいことになってる。恥女化した二人に襲われる坂田さんだったが……

 すぐに反撃にでたと思いきや、廊下でキャットファイトが勃発した。

ふぅお! ボス神さん! 黒だ。再び黒のブラを……
これわ……シャッターチャンス!

のーのー。ダメだって。見てるだけにしとってくれよ。

おい。魔樹。もう止めさせろよ。もうダメだって!

別にいいんじゃない。この件に関しては僕はノータッチさ。

 お前が別にいいんなら、俺だって止めはしない。


 だけどさ、魔樹。

 みんなの見えない所でウィンクしないでくれよ。

 ※


 結局、染谷くんは学校に来る事は無かった。

 ついでに王二朗くんも姿を見せないし、当然竜王さんなど現れる気配はなく、気がつけばお昼休憩となっていた。

 一応二人にはラインで連絡していたが、今ようやく返事が返って来た。

 ほぼ同時なのにはビックリしたが。

熱が下がらなくてね。今は病院の待合室で順番待ちです。

多分点滴打つと思う。


明日には行きたいけど、まだどうなるか分からなくて。

そっか。分かったよ。みんなにも伝えておくね。

早く体調が良くなるように、願ってます。

 染谷くんにもニセコイの件は分かってもらいたかったが……

 まぁ体調が良くなってから話すればいいか。

俺もとうとうゴリフルエンザにかかっちまったみたいで、暫くは休むと思う。

学校に行けそうになったら連絡するよ。

 ゴリフルエンザって何だろう。
 なんて突っ込めばいいか分からんぞ。

そうなんだ。染谷くんも体調崩してるみたいで……

良くなったら連絡下さい。お大事に。

 友人が揃って病気で休むとか、ちょっと心配になってしまう。
蓮。行くわよ。

あ、分かった。




 今日の美優ちゃんは珍しく弁当を持ってきておらず、食堂で食べることになった。

 魔樹も来ると、自動的に坂田さんや米山さん。そして美輪さんまで行くハメに。

 しかも魔樹のクラスからは、だんじり祭りでご一緒した清原さんもついてくる。



 女子6人。男2人。

 だが、その内一人の男は、女の子の心を持っていると言う、とんでもない編成になっていた。

 

 つまり7対1。誰かが喜びそうなハーレム展開に笑えてくるぜ。

 本当なら、敬遠しそうなシチュエーションだが、今までの俺とは違う。


 こんなに女の子に囲まれても、俺には美優ちゃんの彼氏という大義名分があるからだ。

 堂々としていられる自分にも驚くばかりである。

魔樹くんも結構困ってたんですね。

確かにいっぱい女の子に言い寄られても……困りますもんね

一応、手紙を貰った子には返事も書いてて送ったんだけど……


へぇ、そんなことしてたのか。

それで、次の日にはまた手紙が増えてるって訳だな。

魔樹くんって優しいんですね。普通は返事なんて返さないですよ。

いえ、せっかく貰った訳だし、ちゃんと送らないとね。

だけど最近は、その返事にまた返事を書いてきたりしてて……

ふふっ。文通みたいになってるんですね
わ、わたひも。貰ったお手紙は返事を書いてるのですが、魔樹みたいに渡せなくて

そんなの渡さなくていいわよ。

私なんて書くのも面倒臭いわねっ。

まぁお前らしいというか……

美優。魔樹。あんたたちは優しいから……

だけど私から言わせて貰うと、どうせ付き合えないんだから、断るしかないでしょ?

キッパリ断った方が、相手の為にもなるし、変な期待されても困るでしょ?


美神さんが正論すぎでござる。
だけど、そーいう白竹さん姉弟もいいんじゃないかな。

 大きいテーブルを占拠してみんなで話し合っていると、周りの生徒が俺達に注目していた。 


 学園でも有名な美少女二人がいるからな。イヤでも目立つって訳だ。普段なら教室で御飯を食べているので、こういった場所に来ればやはり注目されるのだろう。


 

 そんな視線に気がついてるのは、恐らく俺だけだろうな。

 この中で唯一の男だからさ、やっぱ気になるんだよ。

 で、みんなで和気藹々と定食を食べていると、やたら俺達のテーブルに視線を送る男連中がいた。

 ついでに俺に対して、鬱陶しそうな顔を見せてくるし。


 暫くして男連中が立ち上がると、ゆっくりと俺の方へ向かってくる。

 文句があるのか、そいつらは俺に対して睨みつけて来たのだ。

なぁお前。白竹さんの彼氏なの?
 俺が「そうですけど」とハッキリ言おうとする前に、男達は笑い転げるのだった。
ウソだろ? こんな根暗っぽいヤツの何処がいいの? 
は?

白竹さん。そんなダッセーヤツより俺らと遊ばない?

君も可愛いね。もし良かったら今からでも遊びに行こうよ。

おおっ。これはもしかして……白竹さんのボディーガードになって初めての仕事なのか?
なんだてめー。何ニヤついてるの? キモいぜ。

 笑いたくなるのはこっちの話だ。思わず顔に出ちまった。

悪いんですけど、美優は俺の彼女なんで。そーいうのは止めてもらえますかね。

 席から立ち上がり、男達の前に立ちはだかる。

 いあ、マジで鬱陶しいんで即退場させるぞ。

せっかく楽しく食事してるのに、邪魔しないでほしいんだけど。

 魔樹も立ち上がると、食堂内は騒然となった。

 一発触発のムードの中、一番前にいた男が俺の襟元に手を伸ばそうとしたその時、即座に背後に回りこむと、関節をキメて締め上げる。

 

 ちょっと締めただけで悲鳴をあげた先輩を解放した。

パイセン。これ以上やるってんなら容赦しねぇぞ。


 すぐに開放したのが悪かったのか、その先輩はすぐに殴りかかろうとしてきた。

 あっさりと回避すると、今度は魔樹に腕を掴まれ、関節をキメられてやがる。

僕は黒澤みたいに優しくないよ。特に鬱陶しい男には容赦ないから。
あんたたちはお呼びじゃないの。早く消えなさいよ。

 魔樹が立ちはだかるのは納得できるが、聖奈まで立ちあがって睨み付け出した。

 まぁこいつも、こういったスクランブルにはエキサイトする方だったからな。


 三人が戦闘体勢になると、先輩達は分が悪くなったのを分かってるのか、一人の先輩が「やめようぜ」とか抜かしやがる。


 そりゃこんな食堂で暴れたら、双方デメリットが大きい。

 下手すりゃ退学処分もありうるからな。


 だが、俺と魔樹に関節をキメられた先輩だけは諦めない。

 鼻息を荒くして、俺の前から一歩も引かなかった。


 なので、この場を収めようと、ちょっと脅かしてやろうとしたその時――

何やってんだてめーら!

 まさかの鼻がダッシュでこちらに向かってくると、俺や先輩の間に入ってくる。

 そして先輩達の襟首を掴むと、すごい勢いで壁に叩きつけたのだ。

お前ら……この人達は誰だか知ってるのか!

我がヴァルハラチームが誇る姫君達ぞ! 頭が高い! 控えろぉ!

また出てきやがった……

大丈夫っす美優姫! 俺達が責任をもってお守りします!

ヴァルハラチームがパネェところ、見せてやんぜっ!

――――――――――――――


 蓮と楓蓮という二人の人間を演じるという事は……

 自分の事を、別の人間のように受け答えする必要があり……


 次回。みんながいるから。



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登場人物紹介


 ★登場人物でも若干のネタバレを含みます。第一部からお読みいただきますようよろしくです。

 ★逆に第二部の登場人物を先に読んでから、第一部をお読み頂きますと、別の意味で楽しめます。

 

 ★読者視点は神視点。登場人物の心の声も聞こえます。(フキダシの色がこの色)

 ★ 黒澤 蓮 くろさわ れん


 本編の主人公。高校一年

 男女入れ替わり体質。
 
 弟の凛と共に、新天地で新たに生まれ変わろうと、楽しい学校生活を送ろうとする。友人作りに重きを置き、人との付き合いにはとても慎重である。


 自分自身の事よりも、仲間の為ならば凄まじく有能になる。

 ★ 白峰楓蓮 しらみね かれん


 蓮の女性の姿。類稀なる美少女だが本人にはあまり自覚がない。


 外部には黒澤家の親戚(蓮の姉)となっている。

 楓蓮では世間との関わりあいを最小限にしてきたが、徐々に一人の女性として目覚め始める。

 

 自分を理解してくれる人間が増えるたびに楓蓮は飛躍的に成長してゆく。  

 ★ 黒澤 凛 くろさわりん


 小学校六年生

 男女入れ替わり体質。

 

 兄である蓮を慕い、とっても素直で女の子のような性格。
 ことある毎に兄に甘えてしまい、いつまで経っても、子供のままなので、蓮は凛の将来をとても心配している。

 

 二部中盤で凛オンリーの章があります

★ 白峰 華凛 しらみねかりん


 凛の女性の姿。

 外部との接触が無いので、彼女の存在を知るのは黒澤家の秘密を知るものだけ。

 楓蓮と違い、おしゃまさん。

★ 黒澤 玲斗 くろさわ れいと

★ 白峰 麗華 しらみね れいか


蓮や凛のお父さん。ただいま遠方で仕事中。

麻莉奈や平八。ティナとは大親友。


後半から再び登場します

★ 美神聖奈 みかみせいな


 高校で蓮と同じクラスとなる。実は小学四年生までの幼馴染。

 容姿端麗。成績優秀。運動神経抜群。リーダーシップ抜群。お金持ち。


 高校当初から蓮と関わりを持ち、お互いに影響されてゆく。無二の親友?

 記憶喪失だったが、徐々に昔の事を思い出してゆく。


 二人目の主人公。

★ 平八 へいはち 


 聖奈専属の運転手。

 黒澤家の秘密を知っており、蓮の親である麗斗(れいと)とは旧知の仲

 おっぱい職人。ツイッタのフォロワーは10万以上の有名人。

 作中でも最強だと言われるが……

★ 白竹 美優 しらたけ みゆう

 

 男女入れ替わり体質

 蓮と同じクラスとなる。ピンクの髪が目立つ美人。とても内気で、語尾が変になる。

 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は魔優と入れ替わっている

 歌が上手く、全国でも有名な絵師でもある。(エロ同人が本業)

 

 三人目の主人公。 

★白竹 美樹 しらたけ みき


 白竹美優の男性の姿。

 外部では白竹魔樹と名乗っているので、彼を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で厨房担当したり、サイクルの都合上、学校でも魔樹として振舞う。

 男の子の身体で遊ぶのが大好き

★白竹 魔優 しらたけ まゆう


 男女入れ替わり体質。

 外部では白竹美優と名乗っているので、彼女を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で接客担当。サイクルの都合上、学校でも美優として振舞う。

 心の中は女の子なので、こちらが真の姿となる。

 四人目の主人公

★白竹 魔樹 しらたけ まき


 魔優の男の姿。外部に知られているのは魔樹である。

 蓮の隣のクラスで、常にクール。成績も良く、空手や合気道を習得。

 学校内では魔樹王子と呼ばれるほどモテる。


 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は美優と入れ替わっている

 乙女ゲー大好きのツンデレ。

★白竹 麻莉奈 しらたけ まりな


美優。魔優の母。入れ替わり体質。


とてもピアノが上手く、蓮はプロの犯行だと断定。

双子の母だけあり、とても美人だが色々とヤバい人。

男の姿は、でかい上にマッチョらしい。


★ じいじ


 白竹家のおじいさん。喫茶店のオーナー。

 小太りでツルっぱげ。チョビ髭が可愛い。

 厨房担当で楽しい事があると、その場でクルクル回りだす。

★ 染谷龍一 そめやりゅういち


 男女入れ替わり体質。

 蓮と同じクラスとなり、前の席という事で付き合い始める。

 わりと積極的で、クラスでも人気がある。

 楓蓮に一目惚れし、ずっと彼女を追い求める。

 オムライサーでありポニテマニア。

 

 五人目の主人公

★山田 龍子 やまだ りゅうこ


 龍一の女性の姿。

 楓蓮を追って同じ喫茶店で働く事になる。全国でも有名な山田組の人間。

 ケンカが強く、蓮も認めるほど。

 楓蓮に近づく男を排除しようとする俺っ子。

★山田 虎子 やまだ とらこ


男女入れ替わり体質。龍一の弟(妹)

全国統一を夢見る女の子。既にチームを結成しており、チームヴァルハラと名づける。

口調はキツいが、兄弟には頭が上がらない。

デコトラならぬデコチャリで街中を暴走する。

★染谷 翔一 そめや しょういち 


男女入れ替わり体質。龍一の兄(姉)

龍一が恐れる唯一の兄貴。百人でかかっても勝てないらしい。

ただいま、新婚生活真っ最中。

★染谷 桜 (そめや さくら)


 翔一の奥さん。普通の人間。

 とても清楚で大人しそうな美人だが染谷三兄弟は彼女に対し頭が上がらない。

 翔一を女らしくする為、日々調教中。

★百済 紫苑 くだら しおん


 高校二年。軽音部。実家はソッチ系統の百済組。

 楓蓮達と一緒に喫茶店でバイトを始める。関西弁ちっくな喋り方だが、とても優しく後輩想い。

 蓮の同じクラスである、米山まゆこと、坂田沙織は小学校からの付き合い。

 マイブームはマジョリーナちゃん(ミニチュアダックス)を可愛がる事。

★坂田 沙織  さかた さおり


 高校一年。蓮と同じクラス。

 いつもニコニコ。おっとりとした口調でマイペース。

 紫苑と同じ軽音部。ベース担当。

 親が犬のブリーダーで楓蓮に二匹のダックスを譲る。

★ 西部

 蓮と同じクラス。

 事あるごとに蓮に絡んでくるが、その目的は聖奈や美優と接点が持ちたいが為である。

 ツイッター名では「モントゴメリー」。おっぱい職人を神と崇める。

★真鍋

 蓮と同じクラス。西部の友達。

 頭は良く、テストでも上位だが、彼もおっぱい職人を神と崇める。

 ツイッター名は「穴バースト」

★米山 まゆこ (だんじりバージョン)


 蓮と同じクラス。坂田とは昔からの親友で、紫苑は先輩に当たる。

 魔樹王子にベタ惚れてしまい、蓮に紹介してもらえるよう頼んだ。

 バスケ部所属。一年なのに相当の実力を持っている。

★ 三輪 加奈子 みわ かなこ

 

 蓮と同じクラス。坂田沙織の友達で幼稚園からの付き合い。

 男の子同士がホニャララするのが好き。

★ 清原 愛美 きよはら まなみ


 魔樹と同じクラス。米山まゆこと中学時代からの付き合い。

 ちなみに魔樹王子と呼び出したのはこの子。

★ 梶谷


 蓮と同じクラス。西部の友達で小学生からの付き合い。

 バスケ部所属。一年でレギュラー筆頭。

★高坂


蓮と同じクラス。梶谷の友達。

ギャルゲーのアイドルプリンセスをこよなく愛する男の子。

★ 鼻


楓蓮が命名。

その昔、蓮にケンカ売ってきたり、美優をナンパしたり、ろくでなし男であったが楓蓮や龍子にボコられる。だが楓蓮に鼻を治してもらったと勘違いしている。

楓蓮に殴られてから、とんでもなく優秀な男へ変貌する(だがケンカは弱い)

★ヴァルハラメンバー 


 只今メンバーは八人。

 虎子率いるチームヴァルハラメンバー。俗に言う不良だが、楓蓮。龍子。虎子には従順。

 実は全員イケメンレベルだが、とにかく頭も弱く、ケンカも弱い。

 NO表示されており、変なヤツが混じってます。 

 竜王 冴子 りゅうおう さえこ


 高校一年。西部曰く、彼女と美神聖奈。白竹美優を三大美女認定している。

 いつも笑顔。とても愛想が良い彼女だが……

 王二朗曰く、超危険人物。鞄にスタンガンを隠し持ち、女の子を襲うらしい

★ 播磨 王二朗 (はりま おうじろう)


 高校一年。竜王冴子と共に登場。190センチの巨漢であり極道顔。

 とてもじゃないが高校生には見えない容姿に、シルエット姿となっている。

 警官とエンカウントすると、ほぼ職務質問されてしまう。

 ゴリラのモノマネが神がかっている。

★竜王 将哉 りゅうおう しょうや


 萌ゴリと共に現れた男性。とてもイケメンだが萌にナンパーマンであると暴露されてしまう。萌は恋人だと告げるが……楓蓮は最初から将哉を警戒する。 

★稲坂 萌 いなさか もえ


 楓蓮が早朝マラソンに出かけた際に知り合った女性。

 巨漢で筋肉質なので、楓蓮は男だと勘違いするほど。

 とても気さくでしゃべりやすい印象を受けた萌ゴリ。ちなみにラッキースケベ体質。

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