難しい2

文字数 834文字

これはこうでなければならない、こうじゃなきゃだめなんだ、って考えてたのが小学生の頃なんですけど。
学校に行かなければならない、授業を受けなければならない、宿題をしなければならない、同級生と仲良くしなければなけない、皆と仲良くしなければならない、笑顔で皆に接しなければいけない等のことって、自分の心を殺してまでしなければいけないことなのかなって考えたことがあって、友達だと思ってた人達が私の悪口を言っていた時にすごいショックを受けたんですけど、相手にも思うところがあって、それが愚痴だったかもしれないんですけど、愚痴のない人なんていないのに 当時の私は勝手に裏切られたと思ったんです。
今になって、内容は全然覚えてないので何とも言えないんですけど、悪口と愚痴は全然違う物で、私の愚痴を他人にこぼすことと、私の悪口を他人に言いまわる人が居るなら、愚痴を言っている人の方がいいですし、私もお友達全員の全部が好きなわけじゃないですし、嫌なところもありますし、嫌なところも含めて友達が好きなので 単純に悪口でなければなんでもいいんです。
その延長なのかわからないんですけど、この人と絶対に仲良くしなければならないって存在しないと思うんです、嫌なことを嫌ということが悪いわけないと思うんです、自分が不愉快に感じたことを言い方はありますけど、言うことは悪いことじゃないと思うんです。
何でも言っていい人なんて存在しないですし、自分の事を大事にしてくれる人だけを大事にして、自分を蔑ろにしてくる人は蔑ろにしてもいいと思うんです。
絶対にしなければいけないということはないんですけど、自分の事を大事にできない人の周りには、自分の事を大事にしてくれる人は集まらないですし、自分を大事にして生きていきたいんです、私の事を好きでいてくれる人達が幸せだったら満足するくらいの気持ちで生きていきたいです、自分の事を責めすぎたり、相手の求めていないことを強要することはできるだけしたくないなって考えてました。
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