【バンド裏話・グッズ案】
文字数 1,430文字
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【グループ結成の経緯】
元々は喫茶フクロウの宣伝のために、Yutaの発案で池袋で開催される女性向けのアニメイベント(イケブクロトキメキフェスティバル・通称トキフェス)のステージに参加したことが始まり。
ダンスや歌の練習は近所の公園で行うことが多く、動画サイトの公式チャンネルではメンバーが人気曲をカバーした『踊ってみた/歌ってみた』なども投稿されている。
【メンバーの裏話】
国内有数の企業組織、袋小路グループの三男坊(末っ子)。
物心ついた時から父親と折り合いが悪く高校時代は不良で、池袋を西口公園に縄張りを張るグループ「鵂(みみずく)」のリーダーだった。他校との抗争で怪我を負ったところを『喫茶フクロウ』のマスターに助けられ、心を入れ替える。
マスターが病気で亡くなった後は幼馴染のHarutoと共に店の看板を引き継ぎ、現在も営業を続けている。
池袋西口の繁華街にあるスナックで働く母親の元に生まれる。
父親の異なる双子の弟がおり、自堕落な母親に代わって二人の世話をしている。
『弟たちに美味い飯を食わせてやりたい』ことを理由に高校卒業後は調理専門学校へ進学。
卒業後にYouから誘われ、喫茶フクロウで働くことになる。
実家は地方にある総合病院。アニメやゲームを好まない両親の元で厳しくしつけられて育ったが、アニメキャラクターの声真似が入院中の子どもたちに好評だったことがきっかけで声優を志すように。
家出同然で上京しているため、声優として成功するまで地元に帰るつもりはないらしい。
5歳からコンテンポラリーダンスを始め、一時は全日本大会で入賞するまでに至る。
周囲からのプレッシャーを感じる中での過度な練習が祟り、高校一年生の時に膝蓋骨の分離症を発症、選手生命を絶たれてしまう。
生きる目的を失い無為な毎日を送っていたが、店に客として来ていたところをYouにスカウトされたことで喫茶フクロウで働くように。
メンバーとの出会いやOWLNIGHTの結成を通して、再び日々を楽しむようになって行く。
池袋駅前にある洋菓子店の息子。三人の姉を持ち、小さな頃からかわいいものに囲まれて育つ。所謂『男らしさ』からかけ離れた自分にコンプレックスを抱くことも多かったが、メンバーとの出会いを通して自らの個性を受け入れて行くようになる。
OWLNIGHTの結成当初は(グループには属さず)裏方として衣装の制作や広報活動を担当していたが、メンバーの頑張る姿を見るうちに憧れるように。現在はメンバーの一人として苦手なダンスに励む日々が続いている。
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【グッズ案】
☕喫茶フクロウのドリップコーヒー
Youが厳選したコーヒー豆を挽いてペーパードリップにしたもの。
家庭で『喫茶フクロウ』の味を楽しみたい方にオススメ!
☕ロゴTシャツ/スウェット
『OWLNIGHT』のロゴが印字されたアパレルアイテム。
実際に着用して喫茶フクロウに来店された方にはドリンクのサービスあり。
☕Yui画伯のクロッキー(お絵かき帳)
絵心のないYuiが描いたメンバーのイラストが表紙にプリントされたクロッキー。
イラストの練習をして画力を上げよう。
☕リングライト
全5種類(メンバーカラー別)、ダイヤモンドカットのデザインが施されたリングライト。
それぞれにメンバーの名前が印字されている。