名前:怪盗ノルド
性別:女
特殊能力:怪盗の定理
彼女が怪盗たるための能力。怪盗の資格を自身に付与する概念能力であるが、具体的には「神出鬼没(瞬間移動能力)」「変幻自在(衣装変化能力)」「曖昧模糊(情報隠蔽能力)」などが挙げられ、彼女が怪盗でない間は使用が制限される。
キャラクター設定:
世界を股にかける大泥棒。犯行はまさに鮮やかとしか言いようがなく、犯行予告を送った標的から48時間以内に必ず"お宝"を盗み出す。警察は本名どころか国籍、性別すら特定できていない。得意のマジックで追手を翻弄する。
本名「石川 五花(いしかわ いつか)」。ごく普通の家庭で暮らす17歳の少女。何の変哲もない女子高生で、素行も良く、両親含め周りからは真面目な少女だと思われている。深い理由や強い理念があるわけではなく、ただの「生まれながらの怪盗」であり、ただの悪人。また、盗むことそのものが目的であるため、金に執着はなく、盗んだ物は協力者の古物商や宝石商に安く売りさばいている。
相手を倒したい理由:
「あなたの大切なもの、頂戴します。 ノルド」
作成者:藁家
名前:間・道輝(ハザマ・ミチテル)
性別:男
【能力名】
笑う贈呈者(ラフィン・プレゼンター)
相手が心の底から渇望していること(心の隙間)を満たすものを具現化し、ねじ込むことにより心の隙間を物理的に埋める。
(能力詳細)
相手が心の底から渇望しているものを言い当てることにより、手にしたカバンの中からそれを満たす「もの」を取り出すことができる(相手の自覚無自覚は問わない)。
取り出した「もの」は相手の願望から生まれたものであるため、抵抗なく相手の身体にねじ込むことができる(=心の隙間を埋める)。
ねじ込まれた「もの」は相手の身体と融合するが、血肉は通っていないため当然身体に悪影響を及ぼし、多くの場合は死に至る。
【相手を倒したい動機】
皆の心の隙間を埋めてあげたい。
作成者:兜海老