はじめに

文字数 592文字

おこめ!(意訳:こんにちは、はじめまして。作者の米洗ミノルと申します)
さて、あらすじをお読みいただいた方はすでにご存じでしょうけれど、これは小説家になろうで連載中の拙作、『風使いの僕は学園ライフをこうして満喫する』内の企画「なかがき」でございます。

前書きでもなく、後書きでもなく、「なかがき」です。

この企画、キャラクター同士がメタ視点でトークを繰り広げるだけの(おもに作者が)楽しいだけの企画なのですが、台詞ばかりが連続している都合上、あちらでは読みにくいので、トークメーカーさんのトーク形式をお借りしてこちらでもお届けしよう、というものでございます。
……そもそも『風使い~』なんて知らないって? まあそうですよね。ドンマイ、ぼく。

気になる方はググってください。〝風使い なろう〟で検索すると、たぶん一番はじめに出てきます。グーグル先生すばらしい。グーグル先生は恩師。人生の師。
基本的には連載当時のまま、あまり手を加えずに載せていこうと思うので、読みづらいところも多いかもしれませんがご容赦くださいませ。

そして本編をご存じない方には置いてけぼりな展開ですので、「なかがき」を十分に楽しみたい方は、まず本編を読みましょう。熟読しましょう。あるいは音読しましょう。(ダイレクトマーケティング)

さて、では前置きはこのくらいにして始めたいと思います。どうぞお付き合いよろしくお願いいたします。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

風見爽介(かざみ・そうすけ)

『風使い』の能力を持った、ただのセクハラ男子高校生。

米洗ミノル(こめあらい・みのる)

作者。パン派。

虎走あぶみ(こばし・あぶみ)

風見の後輩で高校1年生。スプリンター。胸は薄いが性別は♀。残念ながら犬ではない。

美山陽(みやま・ひなた)

風見のクラスメイトで、ツンデレのかがみ。胸には大きなスライムを2匹飼っている。よく見えないが、目つきは鋭い。

天馬美津姫(てんま・みつき)

黒タイツの似合う天使。風見の同級生で、互いに想い合っているように見える。キレたときの怖さは作中ベスト3。愛とやさしさと暗黒物質のつまったCカップ。

天馬空良(てんま・そら)

美津姫の弟で、嵐谷高校1年生。かわいい系イケメンとして女子からの人気は高い。風見が義兄になることを世界でいちばん恐れている。

マナミ(しんのすがた)

もと地縛霊。見てのとおりの美人さん。腹筋フェチ。

北条美織(ほうじょう・みおり)

くのいち。風見のことを『風遁の術』の達人だと思っている。ホットパンツが似合う。

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色