第89話

文字数 158文字

 どこまでも広い雪原の中央に、ななめにまっすぐ線路が走っていて、駅がある。
 わたしたちは四、五人いて、いちごを採りに行こうと言っている。

 例によって駅の構造は複雑で、平野に建つ平屋なのに、深々と階段がある。

 めずらしく幸福な夢だったはずなのに、残念なことに、すべて忘れた。


※全文、ほぼ起きてすぐ書いたメモのままです。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み