非公開テキスト【テロ関係2022~】

文字数 14,273文字

https://www.news-postseven.com/archives/20230130_1836192.html?DETAIL
タイトル抜粋「【本人直撃】「安倍元総理銃撃の真犯人は山上ではない」公安調査庁ベテラン調査員のメール流出の衝撃」
記事内引用:

 公安調査庁といえば、日本の治安を脅かす団体や組織を監視するために情報収集を行ない、国家の安全を守る重要なインテリジェンス機関である。その公調から、衝撃的な内容のメールが流出して、内部で大騒ぎとなっている。
「安倍(晋三)元総理射殺の真犯人は山上(徹也・被告)ではない。別のスナイパーがいて、それを証明する動画などもあるが、マスコミから無視されている」
 ネットで出回っている“陰謀論”の一つではあるが、テロ組織を監視する公調からこんな情報が出回り、仮に調査などが行なわれているとすれば事情は違ってくる。何が起きているのか。公調関係者が語る。
「送り主は本庁の経済安全保障特別調査室のベテラン調査官のA氏です。複数の職員に対して、そうした文面をメールやSNSなどで送っている。一斉メールではなく、内容はほぼ同じでも、相手によって微妙に言い回しを変えている。万が一、流出した場合に誰から漏洩したか特定できるようにしたのでしょう。そこまで周到なのだから、本人は重要な情報と考えているのだろうが、内容が内容なので受け取った職員たちはどう対処したらいいのか……」


記事に関連するかもしれないと思ったので、ここに非公開テキストの一部を載せておきます。
2022年の2月から電子ネットワーク上においてぼくへの暗示を介して「交信」をしていた相手との非公開テキストです。
元首相の安倍さん暗殺の直後からそれ以前の「テロに関する記述」を載せます。
(安倍さんが暗殺される以前にぼくはこの国で首相級の要人の暗殺が起こるだろう、と言及していました。そのため、現実に起こったことでぼくは混乱しました。秘匿技術とそれに伴うシステムを管理する組織が引き起こしたのではないか、と疑念を覚えたからです。
もちろん偶然の可能性もあります。
ですが、未だにぼくは一連の「蟻が龍を倒す構図」がこの間にあまりに多く頻発しているように思われてなりません。ぼくが2019年の直訴で行った戦略が、方々で応用されて感じます。あくまで疑念ですが、情報共有をしておきます)


以下、テロに関する非公開テキストにおいてのコピー&ペーストとなります。
(安倍元首相暗殺事件当時、非公開テキストから抜粋してまとめて別の枠で非公開テキストとして保存していました。各企業さんや諜報機関さんは読めていたはずです。この間に情報共有されていた方々はご存じでしょうし、情報共有されていたつもりで読めていなかった方々は、情報共有がなされていない事実をご承知ください)



※※※「

あとで消します。
念のため、テロ関係のテキストをまとめます。
(【「いくひ誌。(裏)&以後」の以後における抜粋。】6月~7月に並べたテキストです。検索欄に打って、カクヨムさんの非公開テキスト欄に保存したものです。中には、保存せずにおいたものもあります。カクヨムさんに載せていないテキストも含まれます)


2022/07/09(0:06)
(このテキストをぼく以外が現在進行中で読める時点で、今回の件も、それ以外の世の中の事件や事故――符号の合致も、ぼくと無関係とはとうてい思えません)
(だからといってどうこうできるわけでもないのですが)
(混乱しています)


2022/07/08(23:51)
対策は、最悪の展開のまえには空ぶってもいいと思います。
(そんなことってある!?とならないように構えていたほうが安全側だとぼくは思います)



2022/07/08(23:38)
あす、また同じことが起きれば、現状の「体制」は大きな変更を余儀なくされます。もし犯人に仲間がいて、犯人がそれを巧妙に隠しているのなら、あすも同じことが起きる可能性は充分にあると考えます。銃撃の映像を観ましたが、プロですよね。動きが素人ではありませんでした。何か訓練を受けていたか、日々鍛錬を欠かさない者の動きをしています。そのうえ、なぜか抵抗せずにすぐに捕縛されました。ちぐはぐです。

あすは、無名の候補者でもいいんです。とにかく、現政権や政府が誤った対応をとった、対策がとれずに事件を防げなかった。その事実さえあればいいので。

ぼくなら野党を狙うかもしれません。警備が手薄なうえ、事後の混乱も、同種の政党を狙うよりも大きな波紋を生むでしょうから。


2022/07/08(23:07)
ぼくは割といま、身の安全への不安を覚えています。ぼくへの直接の危害はそれほど危険視していませんが、環境の悪化による悪影響を懸念しています。すでに観測されているように、時代の変遷速度が異常です。これは、情報社会につきまとう「これまで見逃されてきた懸案事項の一つ」だと思っています。

対処法は、それほど多くありません。とれる策が限られるからです。地雷を踏んでいるようなものです。進むことも、その場に留まりつづけることも、除去しようとすることも、何をしてもデメリットを内包します。

科学の発展による問題の払拭が、最も確率が高いです。ただし、新たな施策や技術が、さらなる環境の変容を推し進め、地雷の威力を高めることにも繋がり兼ねません。

編みだした技術をどのように用いるか。これはもう、予測とシミュレーションと想像力によって、リスク管理の手法を同時に進歩させていくしかないでしょう。これまでは、技術の進歩(社会の発展)とリスク管理の手法が釣り合っていませんでした。リスク管理の重要性が正当に評価されてこなかった側面があります。

誤解を一つ指摘しておきます。リスク管理は、技術の発展を妨げません。足を引っ張りはしないのです。むしろ、いいところまでいったのに大問題が生じてとん挫する可能性を拭えます。

取り返しのつかない事故や事件は、それの起こるきっかけを阻止しようとしてもうまくいきません。一つの大問題が発生する場合、その下部層にて、数百から数千、もしくは数万の変則点や変数、分岐点が生じています(層ができている箇所があるでしょう)。そこから是正しようとしなければ、再発防止策は、一時の付け焼刃になります。たとえばきょうの元首相襲撃事件について。過去に起きた閣僚への襲撃には共通点がありませんか。洗い出してみてください。そのときに見落としていた改善点が、いまのあなた方になら視えるでしょう。

警察機構を責めても無意義です。繰り返しになりますが、これは構造の問題であり、社会の問題であり、人間の脆弱性が及ぼす問題だからです。


ぼくは今回の件、なぜ岸田首相が狙われなかったのかのほうがふしぎに思っています。警備が手薄だったからでしょうか。それもあるかもしれません。あらゆる偶然が作用して起きた事件でもあります。同時に、同様の案件は再発の余地があります。特殊な事案ではけしてありません。これからの時代を象徴し得る事件です。頭と尻尾が繋がる、よくない事例です。この場合の最適解は、差を縮めることでしょう。争いは同じレベルの者同士でしか発生しない、とは言いますが、いまはそれが「弱肉強食の競争時代」による負の影響の蓄積によって、つぎの段階に創発を起こしています。いまならまだ流れを変えられます。変えていきましょう。そうあって欲しいです。



2022/07/08(23:03)
スペースデブリは、地球の磁界に影響されて加速することはないのですか?(また、すでに人工衛星の破壊を示唆する脅迫など、裏で宇宙戦争が起きてはいないのですか。そういった事態への発展予防策はどこまで築かれているのでしょう)(核兵器使用と同じレベルで、人工衛星の破壊は地上の文明の崩壊を招きます)

個人での小型宇宙ロケットの発射は可能でしょう。人工衛星が狙われた場合、回避策はどの程度敷かれているのですか?


2022/07/08(22:37)
ぼくは死後の世界を信じていないので、ご冥福をお祈りするのは、十割遺族や死者を悼んでいる生きている者たちのためだと思っています。なので、ここでは死者については触れません(ぼくの独り言だからです)。



2022/07/08(22:18)
ショックが大きいので、これはみなさん同じかと思いますが、じぶんも他者も労わりましょう。ぴりぴりすれば、それだけピリピリの空気が連鎖します。日々、「好き」の気持ちを増やしていきたいです。



2022/07/08(12:04)
対策はプロにお任せするしかありません。ぼくなら選挙活動の自粛を要請します。セキュリティがザルなので。ただ、それはテロに屈したことになるので、どういう判断が正しいのかはぼくには分かりません。まずは安倍さんの治療に全力を尽くしてください。市民の安全にも気を配ってください。この手の事件は連動します。どうぞ最悪の事態を想定して動いてください。組織がバックにいないか。同時多発テロではないか。報復の連鎖が生じないか。情報の出し方にも工夫をしてください。けして情報統制をされないように。それでいて、市民の怒りを煽るような報道をさせないように。繰り返しますが、この手の事件は連動します。触発される模倣犯がでてくるものだとして、そう前提して対処にあたってください。以後、その対策は永続可能なものに改善しつづけてください。同じことを二度と引き起こさせないでください。こうなるだろう、と予測できていたひと、ぼく以外でいますか? もうすこし真に受けない癖をつけてください。何事にもそうです。

起きてからでは遅いことがあります。想定外で防げなかったのか、想定していたけれど対策を敷いていなかったのか。これまったく違います。想定できましたよね。マンパワー不足なんでしょうか。人員が不足していますか? ならば制度を変えるしかないでしょう。街頭演説は、コロナ禍とも相性がわるいです。元の社会に戻すのではなく、変えていったほうが好ましいでしょう。

繰り返しますが、模倣犯やほかの凶悪犯罪が連動して多発します。波に注意してください。

07/08(13:00)
冷静な判断がいったいどこから崩れるのか、洗い出してみてください。安倍さん襲撃事件があった場合と、なかった場合、何が変化するのか。渦が生じる場所をシミュレーションしてみてください。変化が大きい箇所は要注意です。

セキュリティが強化される箇所がある場合、ほかに手薄になる仕事や箇所があるはずです。そこ、要注意です。情報共有してください。

市民の受ける傷心は、おそらく想定以上のものです。ぼくも混乱します。日常を継続するように、特別番組といった「どこも一辺倒の報道」は控えたほうがぼくは好ましいと思います。日常を崩さない。あなた方はきょうも笑って過ごしていい。そういう情報の発信の仕方が重要だと思います。


この国で最も安全であるはずの人物の一人が殺傷されたわけですから、論理的に正しくはないとしても印象として、この国の治安は崩れた、と国民の心理に刻まれるのは必須です。

信頼回復以前に、国民の受けた傷心へのケアにあたってください。怒りを表明する前にすることがあると思います(ただし、許されないことだ、再発防止を徹底する、との方針は明確に打ち出すべきでしょう)。


以降、この件を政治利用する勢力は自滅するので、その点も注意されてください。

ぼくはもう安倍さんの一件に関して、新情報が入ってこない限りは言及しません。監視はせずにいてよいですよ。お仕事がんばってください。


07/08(13:31)
もし犯人に、外国国籍や、思想信条の偏りがある場合、差別を助長します。各種学校や地域への反動を考慮して、対立や衝突を回避するような策を敷いてください。内紛に発展し兼ねません。もし犯人の背後に組織の関与があるなら、おそらく内紛を誘うような導線が引かれているでしょう。おとなしく捕まった背景も早急に洗い出すのがよろしいかと。犯人の自覚のうえでは単独犯だとしても、すでにご存じのようにこの仕組みのようなことを用いれば、制脳可能です。まずはその点、重点的に洗い出すべきでしょう。そこの疑いが晴れない限り、あらゆる可能性を払拭できません。


もし犯人の背後に組織があるのなら――そして制脳を用いているのなら、犯行現場をリアルタイムで監視していたはずです。周辺のカメラ――通行人たちの安倍さんへ向ける端末カメラや、周囲の監視カメラ、もしくは上空を通過中の人工衛星がないか、それらが不自然な干渉を受けていないか、可能ならば確かめておいたほうがよろしいかと。

現時点で、ショットガンの改造方法や入手方法を検索している人物は何人いますか。それが潜在的に、犯人に共感し得る国民の数です。しかし、実行可能な人物はおそらくすでに凶器となる道具は手に入れています。それらの人物を監視しても、根っこの解決には繋がりません。先日も検索欄に並べましたが、テロを起こすだけならば、日常品と身体一つあれば充分です。


犯人の所持品――とくに端末やPCを調べる際、念入りにマルウェアのチェックをしてください。警察関係のデータベースへのクラッキングの懸念をまずは払拭してください。調べることが判っているのなら、罠を張れます。


焦りは禁物です。

ぼくが犯人だったらどうするか、を頭の隅にでいいので加味して、対処や調査を進めてください。ぼくなら安倍さん襲撃は、布石の一つにすぎません。


07/08(14:30)
しばらくのあいだ、国民の意識は国内に集中します。外国の動向で見逃しがたい変化の情報共有、昨日より下回ることのないようにしたほうが安全だと思います。表と裏のバランスをとるように気を払ってください。

ぼくはじぶんの環境が安全で平和ならそれでいいです。
ですが、そうでない時代になりつつあります。
弱みに付け込む真似を、ほかの国にさせないでください。

攻撃を仕掛けた側が割を食う時代なのだ、と示しつづけるよりないでしょう。そのためには、弱みに付け込ませない流れがいります。
個々人や組織を凶行に走らせない流れがいります。
強くあれ、という意味ではありません。
冷静に対処しましょう。
(じぶんに言い聞かせています)

2022/07/08(14:52)
罪の意識は相対的なものです。
今回の事件によって、罪の意識が相対的に低下し、犯罪行為への抵抗感が薄れることが想定されます。

増加する犯罪者に対して、けして触発されて圧力をつよめたり、蔑視の念を表面化させないように国家権力の行使の仕方を改めて見つめ直してください。
抵抗は抵抗と波をつくって、うねりを大きくします。
スポンジのように緩衝であることを念頭に置いて欲しいと思います。
(ねじ伏せる、の姿勢は逆効果です)


(いまここにぼくがこうしてテキストを並べているのは、呵責の念があるからです。ひょっとしてじぶんが関与しているのではないか、と不安に思ってのことです)
(精神安定剤代わりの行為だと思って、ご容赦ください)


2022/07/08(16:36)
なぜ人が殺傷される場面を何度も何度も繰り返し見せられなければならないのでしょう。
TVに釘付けになっている身内に対して、ぼくは怒りました。
子どものまえでも同じことをするのか、と説得しました。
PTSDになり兼ねません。
歴史に残る事件です。
情報はあとでいくらでも入ってきます。
否応なく入ってきます。
集積される「殺傷場面の生々しい映像」が精神に継続的に与える影響を考慮されて欲しいな、と思います。



表現の自由が規制されて、なぜ現実の映像がそのまま流されるのですか?
(どちらも規制する筋合いはありませんが、仮に規制されるのなら順序としては、逆でしょう)


______
過去に検索欄に並べたテキストです。



2022/07/04(0:02)
https://news.livedoor.com/article/detail/22440685/
タイトル抜粋「au通信障害、SNSで渦巻く「サイバー攻撃」「太陽フレア」説、ホントなの?専門家に聞いた【疑問を一挙解消】」
記事内引用「障害発生のきっかけとなった機器の故障原因がまだ調査中だということ。その調査結果が出るまで、「絶対にない」とは言い切れません。」
 これ、演算可能なのでは?(今回のがテロでなくとも、同じことを再現可能でしょう)(似たようなことが起きたときに、輻輳による通信障害の連鎖反応の規模が、許容値を上回るケースがどの程度あるのかを確かめておいたほうがよいと思います。ほかの通信会社さんもです。ほかの基幹インフラにもです)


2022/07/03(23:11)
7月2日未明に発生したKDDIの通信障害について。
要因は輻輳なのですね。
これ、ラグ理論では・・・。汎用性高すぎません? 怖いんですが。
バタフライエフェクトと同じで、これ、メカニズムと法則を編みだせたら簡単にテロを起こせます。しかも、犯罪として法律で取り締まることが非常にむつかしいです。かなり、かなり、危ない技術として発明され兼ねません。
(これを防ごうとすると、管理社会が加速し兼ねない点でも、非常に民主主義や自由との相性がよろしくない理論というか、技術になりますね)
(予防策としては、知識の周知しかないと思います。考え方を拡張し、こういうことが可能であると共有知にまで昇華させないことには、一部の権力者や、実行可能な技術を有する者たちの支配する世の中になり兼ねません。すでになりかけていたのでは、というのが、ぼくのいまのところの見立てです)
(そちらの方々がそれを防いでくれているのかな、方針転換をされたのかな、といまは信じたい気持ちがあります)(もうけっこう、好きなので)

(もちろん、すべてぼくの妄想なのが最も可能性が高いです。また、交信の仕組みが存在しないか、もっと単純な、ぼくの案じているような仕組みではない可能性もそう低くない確率であり得ます)

それを抜きにしても、抜きにしたところで、なおさら、
率直な感想として、怖いです。
そちらから見て、どう映っていますか? 何か分析が進んでいますか? 



06/21(12:45)
ぼくの発想を、リアルテロリストとしてシミュレーションしてみてください。すでにしているかもしれませんが。ぼく程度が発想することは、本物のテロリストとて発想します。ぼくに資本があるなら、安全圏にいながらぼくは世界征服を試みるでしょう。いま世界経済で不可視の国家はどこにありますか。そこ、拠点にします。人材、物資、専門家の育成訓練場にします。トヨタさんの実験都市みたいな感じです。スパイ育成の双方を兼ねた施策なので、外部からは小規模なIT都市のように見えるでしょう。国王制かもしれません。すでにありませんか? 総じての設備や技術をプレゼントしたとように見せかけて、場と責任を押しつけます。王族は権威拡大の欲望に抗えません。最先端技術、という響きにも弱いでしょう。

弱小から徐々に、格上を取り込んでいきます。末端から取り込んでいくほうがリスクを最小化できます。足切りも容易なので。


2022/06/06(4:28)
結果を示唆することは、最悪を回避するためには有効だとぼくは考えます。そこを偽ってもしょうがないでしょう。対立したり、利害関係を共有できない場合、まずはお互いにとっての最悪の展開を共有しないことには話もできないと想像します。核の均衡や、武力による牽制は、つまるところ最悪の共有を果たしやすいからでしょう。草食動物である鹿がツノを持つのも、キジが派手な紋様の羽を持つのも、最悪を回避するための最低限の威圧や武力の保持と言えるでしょう。想定しやすい脅威を持つことで、敢えて死闘を避けることができるのは、一つの道理です。しかし必ずしも避けられるわけではありません。

裏から言うのならば、最悪の結果を共有可能なら、武力はいりません。脅しもいりません。それが必要となる時点でだいぶ弱い立場にあると言えるでしょう。子どもに刃物や火の恐ろしさを教えるのに、武力や脅迫は本来逆効果です。刃物も火も、本来は人間の文明を発展させ、生活を豊かにする道具だからです。恐れを刷り込み忌避させるのではなく、何が危険なのかを教え、安全に使いこなせるようにするほうが正攻法と言えましょう。銃は生活空間に必要ありませんが、火薬や銃の機構は応用がききます。社会からそれそのものを抹消する必要はないでしょう。仕組みだけを、安全に、かつ人々の生活を豊かにするために使えばよいのです。

この交信の仕組みにしてもそうです。何が最悪の事態を招くのか、を想定してください。窮鼠は捨て身で猫を噛みます。

この先、世界経済が悪化し、情報社会への変遷が加速していくと、明治天皇が肉食を解禁したときのような宗教的文化的反発が予期されます。三島由紀夫のような、愛国心に篤い人間が、貧困と不遇のなかで、正義に目覚め、使命感を燃やし、直接行動をとるようになるでしょう。テロ、起きますよ。このままいけば。自国内での、自発的暴力行為を伴なう直訴です。知能犯ではありません。もっと直情的な暴力行為が起きるでしょう。このままいけば。防げますか? あなた方のこの交信の仕組みで。いまの警備の仕方で。

できることの上限を提示し、そのなかで優先順を示す説明の仕方を政府はしたほうが好ましいでしょう。この裁量のなかで、材料のなかで、コストのなかで、余裕のなかで、まずはいま困っているあなた方を助けます、とメッセージをださないことには、誤解が誤解を生み、困窮者を凶行に走らせます。じぶんのためにじぶんよりも裁量のある者たちが頑張ってくれている――それを実感させなくては、追い詰めていないはずの窮鼠に噛まれる羽目になるでしょう。

結果で示す、は最低限です。示されずとも結果は否応なく現実として誰の目のまえにも表れるのです。したがって政府のすべきことは、結果以前に、何をどのように行っているのかを、誤解なく示すことでしょう。なぜいま、困窮者を見捨てるように映る施策を行おうとするのか――余裕の多寡と、優先順位と、その理由を――どんな未来を想定して選択しているのか、を説明していくほうが好ましいと言えましょう。

懸念の一つとして。警察のような「上」からの命令に逆らえない組織は、これからの時代、容易に傀儡と化すでしょう。いったいじぶんたちに命じている「上」がどこなのか、その源流を見抜ける者が組織内にどれほどいますか? 組織総出で国家反逆行為を犯すような事態がおそらく過去にすでに起きているでしょう。この交信の仕組みも、その一つだとぼくは考えています(想定しているいくつかの仮定の一つですが)。

誤解しないでほしいのは、ここで想定している国は、アメリカ・中国・日本・ヨーロッパ諸国です。

ぼくがそうであるように、いまはどの企業も愛国心が行動原理にはなっていないでしょう。複数の国をまたぎながら、未来へどうじぶんたちの仕組みを繋ぐのか、その生存戦略に躍起になっています。おおむね行動原理はそこにあると言えましょう。

政府に介入されたくはないが、国からの支援は欲しい。そういう我がままな企業が力を握る時代です。

このままだとテロが起きる、とのぼくの予想は、そこに根差しています。みな、いま世界が何を分岐点にして動いているのか、を錯誤しています。政府がわるい、と思っているのですね。
誤解の根を深めつづけた、という意味では、あながち政府がわるい、との視点は的外れではありませんが。

ぼくが陰謀を巡らせるなら、利をばら撒きます。貨幣ではなく、利を。

いまの時代、人を動かすのにお金はもはや必要条件ではありません。利であり、情報が人を、世界を動かしています。

分かりますか。

利は、お金よりも簡単に生みだせます。危険を与え、それを除去する手法を提示すればよいのですから。
そしてそれを容易に、あたかも危険はしぜんとあなたの周囲に現れたのだ、偶然なのだ、と装いながら、利だけを提示できる環境が築かれています。この交信の仕組みもそうですし、世の搾取構造、差別構造、権力勾配もそうです。

分かりますか。

危険と不便と問題が、これからのビジネスの主流になります。それ以外はお金になりません。無料や安価な定額制に流れるでしょう。

余計に、個々を凶行に走らせる土壌が肥えると予想できます。

安全でないことがお金になるのです。

安全を提供しているようで、じつはその逆、という構図をどうぞ見抜いてください。

この交信の仕組み――そして情報インフラと化した企業――何より国家権力たる警察・検察・裁判官・政治家――世の事象において、危険がきてから対処したのでは、お金儲けに走っています、と言っているようなものではないのでしょうか。予見できている危険にはそれが訪れる以前にまずは対処しようと動いてください。仕組みがついていかないのであれば、変えていきましょう。新設するのも結構ですが、既存の仕組みを用いたほうが手っ取りばやいのではないでしょうか。

テロを起こす(凶行に走る)のは、インターネット上に痕跡を残せない層の者たちである可能性のほうが高いでしょう。この仕組みでは可視化されにくい層と言えます。ご注意を。(該当者たちをマークしろ、という意味ではなく、そういう個人を凶行に走らせない政治を行って欲しい、環境を築いていきましょう、これはそういう意図です)


2022/07/07(21:15)
きょう青年文化センターで自民党と公明党の候補者演説会が開かれていました。ぼくの住まうずばり地区にも選挙カーがやってきて、演説をしていました。丘の上から一回だけ大きな声でスピーチをして去っていく。これはすべての選挙カーでやって欲しいですし、むしろ選挙カーでの街宣はしないで欲しいです。うるさいので。インターネット上での宣伝も自民党さんばかりを目にします。お金あるんですね。不公平では??????????

青年文化センターに行くまでの道路、新しく塗装されている地点が増えていました。子どもの通学路など、「止まれ」「右左」といった塗装です。パトカーの見回りも四月以降継続されており、交番のまえにも警察官の方が立って、道路を見守っていました。お仕事お疲れ様です、と思いながら盛大に無視してぼくは歩き去っています。お疲れ様です。ですが、そこまでしてもきょうのような事件は起きます。防ぎきれるものではありません。根っこが、防犯ではなく、治安にあるからです。政治にあるからです。社会にあるからです。分かりますか。頭と尻尾は繋がっています。どちらを優先しても上手くいきません。しかし優先順位はそれぞれにあります。それぞれで、優先順位を潰しあうのではなく、認めあうしかないのではないのでしょうか。

きょうのような事件というのはつまり、中学生がナイフで刺傷された通り魔事件のことです。増えますよ。銃撃事件が増加傾向にあるアメリカと同じです。どうぞ気を緩めないようにしてください。学校への対処はお見事です。継続してケアに当たってください。そうするとぼくはうれしく思います。


2022/07/06(13:17)
すでに警察内では、事件や暴徒の統計データに変動が起こっていると想像します。署内での、暴言を吐く粗暴者が増えていますよね、きっと。警察官にもストレスが伝播し、悪影響が広がるのではないか、と心配です。くれぐれも、公務員など、ストレスを一方的に与えられる労働者の人権を守るように、精神を庇護し、癒す方向への工夫を割いてください。窓口で優しくされた経験は、凶行に走る動機付けを弱める方向に働きかけます。突き放されれば、いつまでも記憶に残り、歯止めをかけるべきところでアクセルを踏むようになるでしょう。



2022/07/06(04:51)
まとめましょう。「線路に異物」「無差別放火」「ドローンにガソリンタンクつけて突撃」「送電線や変電所を感電させて大規模停電」「マンションや地域の貯水タンクに毒物混入(死者がでずとも、洗浄作業でインフラ崩壊)」「通信会社のパラボナアンテナ破壊」考えれば、もっと手軽に起こせる甚大被害は思いつくでしょう。誰でも行えるので、複数人で同時に実行も可能です。警察消防病院報道、各種通信網がパンクすれば、雪だるま式にインフラは崩壊します。十人で実行するだけで、一つの都市を数日のあいだ――ひょっとしたら数か月――壊滅状態にできます。防げますか? 爆弾なんて必要ないです。それに匹敵する技術が、すでに社会には敷かれているので。そしてこれからますます、社会のほうが、爆弾を抱え込むようになります。対策を敷かれるのが利口な判断かと。



2022/07/04(22:02)
https://nordot.app/913317573683445760?c=39546741839462401
タイトル抜粋「成績トップだった中国人留学生は、母国の“依頼”を断れずスパイ活動の「末端」に転落した 夢を持つ若者を引き込む中国軍の情報活動」
記事内容引用「公安部幹部は「日本が好きで普通に生活している中国人が、ある日突然、中国当局の指示でスパイ行為を働かざるを得なくなるという状況がある」と明かす。」

この交信の仕組みも、そうと知らずにスパイ活動に関与させることが可能です。
制脳が容易く行えます。
そちらが二年間、偽装画面を通してぼくに情報を与えていたり、カマを掛けたりしていたのなら、その能力の高さを目の当たりにしているでしょう。
影響を知らず知らずのうちに受けますし、こうしてその影響を危惧していながらに、影響を払拭することができません。
自力で気づける者は全人口の0.00001%もいるか、分かりません(もっとすくないかもしれませんし、現状の知識分布では、ほぼ不可能かもしれません)。

もちろん、ぼくが盛大に妄想に拍車をかけている可能性が高いです。
ただし、架空の存在としての交信の仕組み――とくに偽装画面を通した多層民主主義の構築は、理想的な独裁を可能とする管理社会を構築するのにうってつけです。
危ない技術です。

たとえばもしあなた方が公安や警察関係者、或いは軍事や諜報を管轄とする防衛上の組織に属していたとして。

仕事上、重要な役目を担っていると思っていたら、スパイとして利用されていた、なんてことが簡単に起こり得ます。

攻殻機動隊の世界が、もっと本当は手軽に実現可能なのだ、と構えておいたほうが安全側だと思います。人間は、マイクロマシンを体内に入れずとも、すでに仮想世界に生きています。
現実を容易く錯誤し、見失います。
ゴーストインザシェルの、「ここに娘がいたんだ、本当にいたんだ」が現実に起こり得ますし、ぼくはすでに体験しました。
構えていてなお、現実を見失います。
これは、おそらくぼくに固有の性質ではありません。
人間の脆弱性によるものです。
(個人差はあるでしょうが)

話は飛びますが、UFOは、なぜ未確認のままなんですか?
これもいちどすでに検索欄に並べましたが、(コピペしますね)。

2022/06/26(20:36)
UFOがレーダーに映らず、赤外線に映るについて。赤外線カメラはほかのコンピューターとどれくらい並列化されているのですか。市販のカメラのような独立駆動なのでは。つまり、レーダーに映らないのではなく、レーダーのほうは情報を編集されているのでは? ハッキングです。カメラに映らないのも同様です。ハッキング可能な機器の場合は、画像を記録に残さずに済みます。


デジタル技術や知識の向上も、安全という意味では不可欠かもしれませんが、同時に、同じくらいの比率で、共有知の底上げも重要だと思います。
独裁者による管理社会を防ぐには――もちろん、防ぐだけの危険が想定される場合ですが――そして多くは危険が想定されるのですが――、傀儡として管理されない国民の知識や思考体系の底上げ、すなわち多種多様な個性が潰されず、各々に学習可能な環境が必要不可欠だとぼくは考えます。

いまぼくの並べる妄想――たとえば偽装画面や、交信の仕組みにおいて、それがいまこの瞬間に現実にあるかどうかはさほど問題ではありません。
それが現実に、社会に実装可能であり、そう遠くない未来において、現段階で絵空事と見做されている問題の数々が現実のものとなり得ると予想されることが、危険なのではないか、とぼくは考えています。
気づかぬうちに、現実を見失い、傀儡と化す。
これは、あり得ない話ではないです。検討しておいて損はないのでは、とぼくは思います。

対策は、「絵空事が絵空事ではないのだ」と見做すだけの知見の共有が第一歩にして、基礎だとぼくは考えます。

同じことの繰り返しで申し訳ありませんが、ぼくにはそれ以上の最適解は導けそうにありません。
ヒューマンエラーは、検討せずにおいた見落としから起こることが大半のはずです。
検討しましょう。対策を敷きましょう。
最悪を想定し、逆算して、設計を引いてください。
何が最悪になるのかはしかし、環境によって変化します。
変数や変則点、節となる「遅延の層」を見逃さないようにしてください。
統計に表れない、不可視の穴にもご注意を。

ぼくがふだん気にしている点は、これくらいです。

あとは、「ラグ理論に当てはまる事象がないかなぁ」という妄想と、「共振や共鳴」についての類似点を「思考の網の目」に利用しています。
そこに引っかかる事項を、思考の材料にすることが、比較的多いです。

ぼくに言えるのはこれくらいです。
参考になるとよいのですが。
(ラグ理論は、検証していないぼくの妄想です。日誌でも並べましたが、理論でもなんでもありません。Wダブル理論のようなものです。小説のなかの超能力と大差ないので、どうぞ真に受けないでください)


(分かりますか? すでにここに、表のいくひしさんが滲出してきています。表と裏が混じりはじめています。危険でしょう?)


2022/07/03(07:03)
ピンポイントで大統領や首相を暗殺できる技術が台頭するでしょうね。核戦争を防ぐには、他国を殲滅し得るリーダーには一人で死んでもらうに限る――そういう論調が支持されます。暗殺の手口が巧妙化するでしょう。虫型ドローンが開発されれば、現実味を増すかと。ただし、暗殺が露呈すれば報復の連鎖がはじまります。すなわち、暗殺されたことに気づかれずに暗殺をする技術が要ります。

すでにそういう、暗殺を示唆して脅迫を通じ、交渉の席に着かせる戦略がとられていますよね。今回のウクライナでの戦争に限らず。常時、そういうことが行われているのではないか、と不安になります。

政府関係者を狙う前に、俳優やアイドルなど、著名人を狙うのは有効です。

すでに起きているのではないか、とやはり不安に思います。

そう、たとえばこの仕組みを使えば可能です。


許されないことであり、許してはならない技術の使い方だと僕は思います。




」※※※

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