神からの声

文字数 308文字

此処は、いずこともしれない、時と物語の(はざま)の亜空間。
「突然ですが、Epub化せよと、ご神託をうけてしまったのです……」
「おやおや、一体またどうして」
「神さまは意地悪ですからねー」
「意地悪ですって! あんた神罰ね!」(どーん!)
「ぎゃー!!」
「あらあら、ここは著者神さまも出てこれる空間ですの? もう何でもありですわね」

「なら僕も登場できるな。それなら、コンピュータ関係は任せてもらおう」

「わあ、心強いですわ! なら、もう安心ね!」
「先輩、キャラおかしくなってる……」
と、言うわけで(どういうわけだ?) Epub化なんて言う耳になじみのない何かをすることになってしまった一同。はてさてどうなることか。
<つづく>
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登場人物紹介

コンピュータのことならお任せくださいの便利なイケメン

わからない子代表

まあわかる代表

わからなくてもでしゃばる代表

わたしはお茶くみですと言いながら実は権力者だったりするかもしれない人

著者のひと

ナレーター、進行役的ななにか

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