カピバラ、バレンタイン、海、妖怪、宝くじ
文字数 409文字
こちらが執筆用の場所となります。
地の文でも、面白い台詞をキャラクターに喋らせても、お好きな形でどうぞ。
今回は、キーワードの使用は一つ以上となります。
以下の文章が例となります。
使用したお題:バレンタイン、宝くじ
年末年始のスーパーは色々と忙しい。クリスマスの次は大晦日、年が明けてお正月。バタバタしていたせいか、年が明けたという実感があまりない。七日も過ぎれば、昨日まで遠慮がちにしていた節分の豆が、目立つ売場を占拠する。惣菜売り場では、恵方巻の予約も開始。さすがに、バレンタイン用のチョコはまだ置いてない。
さて、こんな時期の数少ない楽みといえば、年末に買った宝くじの発表なのだが、結果はいつもの通り。まぁ、知ってたけど。
前向きに考えてみよう。無駄にしたのではなく、寄付に使ったと思えば。それに、全ての番号を確認したわけではないので、まだ望みはある。
なとど、格好よく言ってはみたが、懐が寂しいのはどうしようもない。