【観戦席】

文字数 836文字

一般魔人(観客)の皆様はこちらへどうぞ!

おいしいお菓子もありますよ つ苺クッキー

こんばんはー今日は異世界へ旅立つぞ!
こんばんはー
執筆しながら、刺激にするぞい!
今夜はちゃんと登場人物貼れてるな……よし!

如月さんはSFとファンタジーの要素を併せ持つキャラクター、ロリロリさんはお馴染みのチート妖怪!
濃いキャラクター同士ですが、両者戦いたい相手と巡り合った感じですね。
ルナちゃん!!! はっきりいってしゅき!!!
どっちも書き出しが軽快だ。いいぞー思う存分ぶつかりあえ〜!
ロリロリさん、ええ感じのカオスやなーって考えてたら、如月さんのほうもペンギンが出てきて?!ってなった。
久々に私もアイコンで遊ぶSSを書きたくなってきた……
魔物が実行犯で真の黒幕は別にいるのかな これ?
あ、今日2時間なのか今気付いた
ロリロリさんのセリフ運び、格段に面白くなっている!
如月さんもいい具合のカオスさを帯びてきた!
お互いにお互いの良いところを吸収しあってるようなSSですね。これは熱い……
そして一時間が経過! 折り返し地点!
如月さんはまだお狐さまが出て来てないけど、どんな絡みがあるのか期待大!
今まで見てきたSSのキャラクターがさりげなく登場するのを見るとやっぱり燃えてくるな。身内ネタになりすぎないよう気を遣うから、なかなか手を出しにくいんだけど……こういうサラッとした出し方はやっぱり実力者だ。
ようし! 良い刺激になったお二人ともお疲れ様でした!
如月さんおめでとうございます!

ロリロリさんもお疲れ様でした!

お疲れ様でしたー
前回、前々回の反省を活かした結果、

今回は自キャラ視点をメインに据えたSSを久々に書いてみました。

結果的に勝ったのですが、相手キャラへのリスペクトが不足するのは想定内とはいえ今回の反省点。今まで相手キャラ視点のSSが多かったのはそういう理由だったりします。

今後もケース・バイ・ケースで調整していく必要がありますね……とにかく、有意義な試合でした。皆様観戦ありがとうございます。

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登場人物紹介


「世界の夜明けは見えている――!!」



未来を撃ち抜く少女

○七ツ星 フーマ(ななつぼし ふーま)

性別:女



西暦22000年の日本からやってきた転生人。

元の世界では魔人能力を人工的に植え付ける技術が完成しており、両親が望む能力を持って生まれる子供、通称『スーパーチルドレン』が国民の8割を占めていた。

彼女もその一人で、当然能力者である。


与えられたものは全ての正解が分かる慧眼。

フーマは一切の迷いなく天才少女として歩み続けた。

時には周囲の天才たちとの衝突もありがながら、

決して負けることなく、淡々と――。


そして17歳のとき、フーマは学校の屋上から飛び降りた。

自分のやってきたことのツマラナさと、

自分に与えられた罪の大きさに耐えきれず――この世を去った。

最後、その瞳に映ったものは、未来ではなく――知らない世界だった。


かくして、タイムスリップと異世界転生を同時に行った彼女は、

呪いの眼と付き合いながら、異世界の旅を始めることにした――。


その先に待っているのは、平和か、混沌か――。




能力名:未来慧眼

一番良い未来を得られる能力。

あらゆる場面においても正解が分かってしまう忌々しい力。

正しく使えば簡単に世界を変えられる強力な力だが、

本人はあまり良く思っていない。

目を閉じることで余計な情報を遮断できるが、

普通に暮らしていても慧眼は発動してしまう。


大魔法:アグレッシブ・フューチャー

フーマが覚悟を決めたときに発動する最終奥義。

時間の流れを遮断する結界を展開し、

標的を七本のレーザー光線で撃ち抜いてしまう。

まともに発動を許せば、圧倒的な手数で蹂躙されるだろう。



戦う動機:人助けのためなら、仕方なく。




イラスト:ゆうひな

作者:如月真琴



「ふふふ………ワタシを楽しませてくださいね^^」


【名前】

お狐様

※本名はひみつ~☆


【年齢】

その数字を知って生きていた者はいない。


【性別】

ロリロリビーストという種族なので(ry


【特殊能力(?)】

《全てを知る者》

特殊能力というよりは本人の技能に近い。

ありとあらゆる攻撃方法や特殊能力を熟知しており、それら全てを回避する術を知っているだけでなく実際に回避するだけの技能も持ち合わせる。

打撃や射撃や魔法は勿論、ダンゲロスの魔人やエブ○スタの転生者特有の特殊能力、環境によるダメージだけでなく俗に言う必中系の攻撃や特殊能力そのものを無効化させる類いのものだろうと関係なく逃れる事が出来るという無敗の極致。

対戦相手の手の内の把握だけでなく、あらゆる危機を回避する事を目的とした能力でもあるせいか、回避する為の速さや技能も健在である。

攻撃や回避、反応や思考や移動などの戦闘におけるあらゆる動作の速度が実質的に最高のものに達しており、アメコミ並のインフレ力を誇るエブリ○タ産の転生者の中でも「これ以上の速さは表現不可能」という名実もあるらしい。

ここまで来ると、もうこの力の影響は一種のギャグ補正にも近いものがある………


【呪術】

神霊の王みたいなものなので、この世のありとあらゆる呪い、怪異、都市伝説等に精通しており、それら全てを気紛れ且つ自由に引き起こして遊ぶのが趣味………というか数多くの死人を出しているためもはや趣味どころの話ではない。

自身が霊力の塊で構成されているという事もあって、その分呪いも凶悪無比な効果を見せており直接祟られれば神でもチート転生者だろうと逃れられぬ死が待っている。

最近では『とある遊び』を作って、その遊びの中でルールを破った者に生霊を送って呪い殺させる暇潰しをしているだとか………


【暗殺術】

体術から実銃の扱い、暗器の扱い、武器の扱いなどなど万能に使いこなす。

因みに本人の好みの問題で和風の武器を主体に使う。

しかも戦闘の祭はそれら全てが上記の速さと技術で四方八方から飛んでくるのだから厄介な事この上ない。


【設定】

キルミーでいうと、あぎりさんポジション(?)

アリス&ムーコンビとは仲間だが普段は自由気ままに別行動をしていて、面白いもの見たさに気分次第で遊びに来たり戦闘に便乗する形で参加する習性がある所謂お助け(?)キャラ。

いつも着物姿に帯刀しており、懐に暗器や銃を常備し、更には呪術道具をその日の気分で選んで持ち歩いている。

極一部を除いて自分以外の人物を全員『玩具』と認識して遊び倒すサディストさん。

その名の通り狐に近い外見をしているが常に霊体で行動しており、周りから怪しまれる事はない。

その9本の尻尾に包まれてくすぐられた者は苦痛と快楽に翻弄されて常人であればほんの数秒で昇天する。

戦闘の祭には暗殺術×呪術という殺意の高すぎる組み合わせの手段を用いて神速で殺しに掛かってくるので要注意。

更にアリスさんとタメ張れるレヴェルの悪食で呪い殺した相手を物理的に喰べてしまう癖がある。(特に(ハラワタ)が好きなのか最後に食べる)

とあるスマホアプリでは運営の分身だったり体力無限の記念撮影用のボスキャラとして登場したり挙げ句の果てには『創造神を撫でただけで捻り殺した』という伝説も語られている。

(このアプリが何かわかった人とは仲良くなれそうです)


【動機】

ロリ置いてけ なあ

百合作家だろ!! 百合作家だろう!?

百合作家だろ おまえ(薩摩風味)


【イラスト】

きゃらふと様


【作者】

ダンゲロス界の最弱王

能力☆ロリロリ楽園幻想

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