4.5:感想へのお礼練習4

文字数 728文字

 さてこの練習はどこまで続くんだろう?
 と思っている人がいたりいなかったりするだろうが、一応ジャンルを一周回そうと考えております。
 
 今回は恋愛ものに感想をいただきましたね。
 恋愛ものに読者が期待するのはメインの二人の動向なわけですよね。
 時々あいつもこいつもそいつもごっちゃまぜで書きたがる人がいますが、それはどこに焦点があっているのか分からず、総合的にみるとあまり面白くはないわけですよ。
 いろんな人物が出てきても、焦点は主役の二人に合わせるべき。
 まあ四人だして二つのカップルを書きたいのも分からないわけじゃないが。
 それはヒューマンドラマ寄りにするべき。小説だしね。

 さて御礼の練習行ってみましょう。

【返信内容】
 感想ありがとうございました。
 上司と部下の恋愛が連想しやすいタイトルとして”実習”というワードをタイトルに入れてみました。
 ですが、純愛ものを書きたかったのと、完璧だと思われていた上司が実は恋愛経験は浅く、互いにピュアなものにしたかった。
 なので主人公が妄想で練習をするといコメディ要素を入れてみました。

 完璧な人間って一見憧れますが、魅力はないと思うんですよね。
 だって自分でなんでも出来てしまったら、誰の力も必要としないでしょ?
 自分が付いていなきゃ、と思わせる人の方がモテると思うのです。
 そしてそれが誰の代わりもできない人だったなら、互いの心の結びつきは強固になるのではないかと思っています。
 そんな思想により書いておりますが、今後の二人にお付き合いいただけたら嬉しいです。


 褒められたら、そのことについて自分の考え方などを述べると良いと思うのね。
 ファンが求めているのは、作品の情報だったり作者の思想だったりすると思うので。
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