文字数 558文字

1 「字下げをしていないと、詩や○○に見える」

○○は確か、箇条書きに見えるのような類だったと思われる。これに関しては、本人に何も言っていない。言う前に消した可能性もあるけれど。理由は簡単、個人の知識の低さを露呈しているだけだから。
俺がとやかく言うことでもない。

まず、詩をバカにしているのだろうか? とは感じた。詩はとても難しい分野です。俺もいくつか詩は書いているが、思っていることをそのままつらつら書くのはナンセンスであり、比喩や倒置法、体言止め、文字数揃え、リズム、季節の言葉、表現選び。言葉を重ねることで高さや広さなんかも表したりする、難しい部門。句読点をつかなわないで書くことが一般的なのは、人によって感じ方を自由にするため。なので、気分によって感じ方が違ったり、自分の体験によって受け止め方が違ったりする。そういう理由から、正解というものがない。

以下は創作論をモチーフとして書いている小説の一部。
詩についての説明。
https://estar.jp/novels/25741365
俺の場合は、何故書くのか、何の為に書くのかに理由を持たせていることが多いため、需要はすくないが変わっている。
例えば、サイトの使い方をモチーフとした、勝手にチート物語。
https://estar.jp/novels/25729092

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