「Red Assassin」 ~ストーリーに関して~
文字数 1,351文字
はいはい~
今回も「Red Assassin」のレッドさんです!
そうだね!
原作と小説の違い何かを中心にやっていくよ!
じゃあ質問だ。
この「Red Assassin」ってのはどういう物語なんだ?
主人公レシアが自分の村を滅ぼした仇のアサシンへ復讐する為に、アサシンに潜入して事件を調べていく話……ですかね。
その過程で村に伝わる鉱石や、それに纏わる特殊能力を駆使するんですよね。
はい。
村の特産品である、特殊な鉱石であるルーン鉱石。
ルーンに秘められた魔力を駆使する特殊な職業であるルーンナー。
ルーンナーの特殊能力の1つである、限られた時間の流れを往復出来る力で段々と謎を解いていきます。
基本的には同じですね。
原作でもナスナ戦後、ブルーがナーダを襲った時……最初はナーダを見殺しにしますが、2週目以降は見殺しか助けるかの選択制になっています。
周回するごとに選択肢が増えたりしますが、小説では選択肢は全て新しい物を選択する流れになっています。
まあ、ストーリー重視ですね。
原作だったら後半、強くなってから改めてナーダを見殺しにしてその後のアサシンの裏切りでクラスタ達に挑む事も出来ますよね。
サイドストーリーって位置付けの横話、あれはどんな感じだっけ?
あれは一定の条件を満たした後に、時間の路へ戻ると解放されるストーリーです。
見ても見なくても良いような内容の物もあれば、ストーリーを進めるのに必須の物もあります。
これは時間の路に居る間は、何度でも見る事が可能です。
そうですね。
ゴットルとの決闘では道中で武器をガンブレードからルーンソードへ改修するイベントがあります。
するとルーンソードでの気弾攻撃が可能になって、森でのブルーとの戦いでナーダを救う事が可能になります。
ルーン村事件のヤツも、それを見る事で真犯人の事が分かります。
それ以降に物語のとある流れに行くと、最終章へ繋がります。
最終章までならば見なくても問題なく進めます。
でも横話は基本的にストーリーに絡んでくる物なので、見ておいた方が楽しめると思います。
クラスタの復活は本当に必要だったのか?
どう見ても茶番でしか無いんだし。
でもネタ系が好きな作者としては、あのクラスタ主演の横話は好きな訳ですよ。
物語の内容的にシリアス物なので、あの横話はちょっとした息抜きにもなるんですよね。
んで、原作ではそんな感じじゃん?
小説ではどんなんなんだ?
小説の方は……普通にストーリーとストーリーの間に挟まっています。
○○話→○○話→横話○→○○話……みたいな?
横話の解禁段階で刺し込むようになっていますので、原作で横話解禁した時点でちゃんとチェックするプレイと同じ感じにはなっています。
はい、じゃあ!
次回はそれに関して+ストーリーに関しての続編をやりましょう!
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