耳をティッシュで塞いで、台詞を覚えた初代金田一少年

文字数 436文字

初代金田一少年が、学校へ通いながら金田一少年を演じた秘訣。
それが、ティッシュで耳を塞ぎながら台詞を読み上げる。
事務所さん、耳栓買ってあげれば良かったのに。
まあ、身近な素材ですから、ティッシュ。
花粉の時期に大活躍なティッシュ。
今年のシーズンだけでも、何箱使ったことやら。
薬飲めよ。

飲み薬は、眠くなるし鼻の閉塞感は出る癖に、鼻水が止まらない。

副作用だけ出てきやがるから嫌い。
薬にも体質に合う合わないがあるだろうが、色々試してみるには高い。

下手したら、一日分の薬で弁当買える値段だよにゃ。
だから、「医者に掛かって保険適用で買え」みたいな話もありましたが……子供の時にアレルギー性鼻炎と判断されて治療も受けたけど、薬を飲むより直に鼻にぶち込む方が直ぐに楽になる。
そりゃ、飲んで吸収して血液を介して効くより、直接ぶち込む方が効きは早かろう。
そう。
目のかゆみにはアルガ○ドすれば良いし、それなら何百円かで一月もつ。
アレルギーは色々あるから、花粉だけを減らしても全ては無くならんけどね。
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登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

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