第77話 『 マリスシア・ラ・ルル・セイラリマ 』

文字数 513文字

(マーイアルフエリーシャ)

(中2かな?)


 マリスシア・ラ・ルル・セイラリマ(マーイアルフエリーシャ)

 マーシャの《生まれて始めて授かった名》。
 ルルは幼い娘の意で、最初に授かった事を示す。
 マリスシアは神々と戦う軍勢の中の 
 マリスは、マリアンドリームの娘で、(むろん半神半人の) 実の
 勇壮な事 兄にも劣らぬ戦乙女だったユラマリアスの略。
 イアは不確かな推量もしくは希望的観測ていどの意味で、
 マリスシア全体では、
「かのユラマリアス程の戦乙女にでもなるのかしら?(なれるかもしれない)」
 かわいいものへのかるいからかいを含んだ名でもある。
 全体を直訳すると、
 


 セイウィラノリウィラウァマ
   > マーイアルフ・緑乙女が、
     一族のもとを去る時にたまわった名。
    「我らを悲しませた娘」
    ざれ名だが、彼女は大事にした。
 


===============
ひみつ日記

余談ですが、使用しているのはまだ
マンガ練習用の無地の大学ノート。

裏面に書いてあったのは、別の(エスパッション)シリーズの、
「主要メンバー関係表 I 」だったらしい。半分のみ残存(笑)。
        ‖
      (相関図、のことだな…… w )

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