神視点祭り
文字数 949文字
そしてまたしても作品対決という流れになりました。細かいことはうろ覚えですが、今回のテーマは神視点。ざっくり言えば作者視点で、動物をメインに据えて、1万字以下。あとは書き下ろしであること(ストック禁止)の証明か時事を絡めるとありました。
前回と違って今回は健全そうです。私は楽しみにその行方を見守っていたのですが、例によってぐずぐずしてなかなか始まりません。
そして、ようやくバイミングさんの【半島にも匹敵すべき巨大な怪物】という作品の投稿があったのですが、それは他人のなりすましであると、バイミングさんから指摘がありました。しかもその作品は剽窃、いわゆる盗作であることが判明します。そして、当事者ではない第三者が神視点祭りに殴り込みとばかりに作品を投稿します。私もそれに続けと執筆にあたります。そこで予想だにしなかったことがおきます。ダダダダメ天使というそれまで見たことのない方がバイミングさんの正体を「ぷりもさんじゃないかな」と伝言板で発言します。当の私としては、何故そうなるのだと目が点です。そもそも、ぷりもは凪さんと事を構えるような向こうみずな人なわけです。わざわざ別の名前で今晩屋くんにケンカをふっかけるメリットなどないわけです。それなら、ぷりもの名は荒らし対決専用にして、他の名前でお行儀よくする方が良さそうなものです。この発言を凪さんが真に受けたのか、利用しようとしたのか乗っかってしまいます。その後、金木犀先生が「実はダダダダメ天使は私です」と公表します。真田丸の時に続いて私に対して二回目のなりすましです。金木犀先生は、5ちゃんねるの情報にある通り、自分はコロコロ名前を変えるくせに人になりすまし疑惑をかける人であると私は認定しました。
このようにネット上でなりすまし疑惑をかけられた場合、多くの場合否定も肯定も無意味です。
そこで私は、鍛錬場でそのなりすまし疑惑を解くための作品を投稿しました。それについては次のチャプターで紹介しようと思います。