第8話音楽のランキングにおける売り上げ枚数についてにぐだぐだ。

文字数 812文字

 音楽不況である。まあ、どこの業界も不況とか言われてるが。
 オリコン、雑誌は廃刊になったけど、会社は生きてて、ホームページでランキング発表し続けている。音楽雑誌、そんな感じで廃刊しすぎである。俺がガキの頃、あった音楽雑誌、下手すら10誌以上お陀仏である。出版会も不況。まあ、それはおいといてのぐだぐだ論理で~す。

 オリコンの発表を参考にするが、CD、アイドルばっか売れてて他がライブの動員あっても全然大売れしていない。単純に考えて、ライブに来てる人すらCD買ってないくさい。そんくらい売れてない。週によったら、つーか最近はよく、1万枚売れてないCDがTOP10入ってる。
数十万枚売れてるのはSNOWMANとか米津とか乃木坂とか一部で、ほとんどアイドルとかばっかである。
 んで、邪推でやらせで売り上げ枚数水増ししてんじゃね? とかいう人がわいてそうである。
 まあ、業界人ではないんで内情はしらないが、売り上げ枚数が水増しでないならなんで、アイドルばっか売れんのかってぐだぐだ理論である。

 結論は…数の暴力である。

 なんで、それって思われると思われるが、まあ、ぐだぐだだが論理展開である。

 最近、メンバーの数が学校の1クラス全員より多いグループ多いよね?
 んでさ、例えば、メンバー一人に全国で3万人のファンがいるとする。んで、その各メンバーのファンの数を掛ける。
 つまり、AKBなら30000×48。

 わお、ミリオンヒット! である。

 なんか、大学時代にアイドル好きとか言ってた同級生がいってたが、大手の広告代理店がバックについてるらしいのである。
 だから、まあ、人気メンバーとかいろんなメンバーに数万や数千のファンいてもおかしくないよねって話である。
 この理屈、アイドルのソロが特大ヒット、最近はしない理由の説明にもなるので、案外当たってね? である。

 まあ、そんな感じ。別にアイドルの回し者じゃないが、ぐだぐだ論理でした~。
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