第4話 どうすれば‥‥

文字数 418文字

現在、3作品を執筆しているが、圧倒的に多くの方々に読んでいただけているのが、書評で、次にエッセイ、最後尾にこの物語である。
小論文を書くのが好きで、評論的エッセイを長い間執筆してきたので、この結果は妥当なのだろう。物語を書く様になったのはここ2、3年である。
どうすれば面白がっていただけて多くの方々に読んでいただけるだろう。
考えつつ書いていくしかない。キーを打っている本人が楽しんでいれたら最もよい。
現在、YouTubeでオリエンタルラジオのインタビューが流れている。
コンビとは対等の関係でいられるのが最も心地よく、パフォーマンスも最大に発揮できる、彼はそう感じている。
コーチと選手の関係ではなく、ダブルスの関係でいたいと彼女には望んでいる。
多くの気のいい仲間にも恵まれ、心から感謝している。
兎に角、文字を記すのが楽しい。
「écritureとして生を享け、écritureとして死す」
この言葉を旨にこれからも進み行こう、彼は決意していた。
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彼女

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