氷の化粧

作者 銀狼

[現代ドラマ・社会派]

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人は時として魔が差すこともあれば、一線を越えようとすることもあるでしょう。多くの人は内なる欲望と闘いながら、幅四寸の二河白道(にがびゃくどう)を一歩一歩進んで行きます。逃れられない男と女の迷路、果たして主人公がその先に見たものは。。。
※既に投稿済みの作品を、読みやすいように分割しました。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
※怖いシーンがあります。苦手な方はスルーして頂ければと思います。
※書影出典はアトリエに。

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

ホラー小説としても読めますね!

銀狼さん、こんばんは。本日はこちらの作品を拝読しました。 人間のもつ他人への想い、情念というものが、その相手に作用する様を、 実に興味深く描かれていたと感心しました。 外資系企業での苦労を描くという、リアルなお話は銀狼さんの作品らしいですね。 ガテン系ではなくとも、通底するものを感じます。 それらと合わせ、ホラー小説という方向でもいけると思いました。怖いです。かなり。 有り難うございました。

返信(3)

救われましたね

おはようございます。 浮気で失敗した人は珍しくないでしょうね。 香織はまだ夫に愛情があったようですが、そうでなければもっと怖いことになったかなと思いました。仕事も辞めて家庭を大切にしたのに、一番に可哀想です。遥は何となく好きになれませんでした。なんでか分からないけど( 苦笑 ) しかし、女の勘は怖いですね。 今までとは違うスタイルの小説に驚きましたが、いろんなものが書けるっていいですね。私はどうもワンパターンなので。 有り難うございました。

返信(1)

小説情報

氷の化粧

銀狼  lone_wolf

執筆状況
完結
エピソード
6話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
深層心理, 企業戦士, 夫婦, 病床, 欲望, 背徳, 怨念, 殺意
総文字数
29,327文字
公開日
2021年09月20日 22:54
最終更新日
2022年05月09日 17:53
ファンレター数
2