低体温

作者 んだんだ

[健康・医療]

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 ここ山形県庄内では、冬期間、低体温症で救急搬送される患者さんが増えます。
 当院で僻地、地域研修に来た研修医は初めて、かつ多数の低体温症の症例を経験して驚いています。 しかも、冬山の遭難ではない、町内の日常生活で、さらに屋内でも低体温になり心肺停止に至ることがあるのです。
 臨床現場からの報告です。

目次

完結 全1話

2022年01月31日 06:42 更新

登場人物

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ファンレター

寒すぎます・・・

今年も寒波が襲い、通勤が大変です!1時間弱かかるのですが、夜中の通勤でホワイトアウトになると心細くて、家に帰れるのか、病院に無事に着けるのか(泣)・・・と。 当該病棟は社会的入院の受け入れ先ですので、様々な問題を抱えた患者様が入院され、考えさせられます・・・。

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小説情報

低体温

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
健康・医療
タグ
エッセイ, 冬山の遭難, 泥酔, 徘徊, 心肺停止, 多臓器不全, 急速冷凍, 車内換気
総文字数
945文字
公開日
2022年01月27日 11:38
最終更新日
2022年01月31日 06:42
ファンレター数
1