エリーザ・ノート ~『ジークフリート・ノート』番外編 (2) ~

[恋愛・ラブコメ]

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『ジークフリート・ノート』番外編、第二弾。ちょっと変わって、大人の恋です。(推定:アラフォー。)
時間的には本編のラストからさかのぼること1週間、復活祭の日の午後という設定です。
本編の第十八曲「大きな白鳥たちの踊り」と併せて読むと、新たな事実が判明して(笑)、二度お楽しみいただけます。

登場人物

エリーザ


・この物語の語り手。王妃。王太子である息子ジークフリートを摂政として支える。

・小柄で色白。赤みがかった金髪(息子と同じ)。中年になったいまも絶世の美女。

・若い頃、ディートリヒにピアノを習っていた。

・夫(先王)には深く愛され、十五年と短いながら幸福な結婚生活だった。

ディートリヒ


・教会音楽家(キルヒェンムジカー)。音楽全般に天才的な才能。楽器はパイプオルガンとピアノ。
・紫がかった黒髪と黒目。

・若い頃、エリーザにピアノを教えていた。

・前皇太子(ジークフリートの父)からエリーザに結婚の申し込みがあったとき、彼女をあきらめて身を引いた経緯がある。

・傷心をおさななじみで従妹のオディーリアになぐさめてもらううちに恋仲となり結婚。オデットをもうける。幸福な結婚生活だったが、オディーリアが結婚十年足らずで突然死した後、弟テオドールに家督を譲り、娘とともに欧州各地を気ままに転々として暮らしてきた。

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文章がすごい!

未村さん、もう完全にご自分の文体を確立した感じですね~すごいです‼(私なんて、作品ごとに文体違う感じで…未熟者^^;)あの文体だから描ける繊細且つ複雑微妙な大人の恋の味ですね。「若いなんて苦しいだけだった」、うーん、深い。もう若くないけど、でも若くないからこそ匂い立つ色気を感じました!

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小説情報

エリーザ・ノート ~『ジークフリート・ノート』番外編 (2) ~

未村 明(ミムラアキラ)  mimura_akira

執筆状況
完結
エピソード
3話
種類
一般小説
ジャンル
恋愛・ラブコメ
タグ
恋愛, 大人の恋, 純愛, 音楽, 切ない, ハッピーエンド, 一人称
総文字数
4,429文字
公開日
2020年12月27日 16:08
最終更新日
2021年02月21日 12:34
ファンレター数
1