【2/3】 ホラーダンゲロスSS(102)翻訳者VS木家
2月3日21時より試合開始!
見ないと呪うぞ!
<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!
<競技者>
・翻訳者
http://talkmaker.com/author/honyakushiya/
別に翻訳業は営んではいない者。
恐怖に関しては一家言ありまして、負けられない勝負と思っている所存。
トークメーカーでの勝負は久しぶりですが、皆さわガッツリお願いしますね。
プロフィールは上記の通りでお願いします。
遅くなり申し訳ありませんでした。
・木家
http://talkmaker.com/author/Verylong_P_coat/
英検が終わって安心しているタイプの家。だが忘れてはいけない。まだ二次試験が残っていることを。
今回はホラー。毎度毎度ある意味怖いキャラクターを投稿してるので、ホームグラウンドでの戦いとも言える。かも?
今のところSSバトル負けなし(多分)だぞ!
<スケジュール>
21:00~21:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
21:30~22:30 執筆開始
22:30~23:00 感想戦
<ルール>
・21時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・21時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)
<追加ルール>
・お題変更「自分のキャラか相手のキャラ、もしくは両方が怖い目に遭うSS」
<補足>
・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの著作権は各作者に帰属されます。
・また、優れた作品は共幻社より出版されるチャンスがあります。
詳しくは「共幻社×トークメーカー ダンゲロスSSトークノベル大賞」(http://talkmaker.com/award/dangerousss.html)をご確認ください。
目次
連載中 全4話
2018年02月04日 00:16 更新
登場人物
名前:口舌院怪談(くぜついん かいだん)
性別:男性
設定:
詐術師の家系「口舌院家」の噺家にして葬儀屋。38歳。
喪服姿に黒縁眼鏡、薄笑いを浮かべた口元と全く笑っていない目が特徴的。一人称は「ボク」。
関西圏中心の訛りを含んだひょうきんな喋り方をするが、本人が纏う圧倒的な陰気さが逆に不気味さを強調する。
上方で真打落語家として活動しており、怪談噺を語らせれば右に出るものはいないという実力者。
金に非常に汚い性格で香典から中抜きするのは日常茶飯事、副業として幽霊や死体を裏社会に横流しして稼いでいる外道。財布の紐も堅いが、悪銭身に付かずと言うべきか予定外の支出が多すぎて一向に貯金が増えないのが悩みらしい。
特殊能力:苦々重苦(ジュークボックス)
言霊から幽霊の贋作を作り出す。
聴衆の没入度や筋立ての完成度によっては生前の人格を限りなく再現することが出来るが、怪談の解釈によって成り立つ創作上の存在でしかあり得ず、それ自体は何の力も持っていない。
作者:翻訳者
名前:レジェンド・マジシャン
性別:男性
特殊能力:『種も仕掛けも』
古今東西、多種多様な手品を操る。
トリックなのか、魔人能力なのか。それを知るのは彼自身のみ。
キャラクター設定:多くのファンがいるにも関わらず、現在まで名前すら判明していないマジシャン。分かっている特徴は、若い男性であることと、黒いタキシードに身を包み、胸元に蝶ネクタイをつけているということ。
不定期で「マジックショー」を開催し、そのフィナーレとして「レジェンドマジシャンvsイカれた魔人」というマッチングを行う。ショーのチケットは高値で取引されている。
相手を倒したい理由:「It’s show time!」
作者:木家
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