神は『全てに救い』をお与えになる・小教理編

作者 佐藤子冬

[社会・思想]

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「神は『全てに救い』をお与えになる」
この信条は皮肉にも世界の敵対者ジ・オーダーをも生み出すことにも繋がった。同盟国の覇権が崩れ去ろうとするこの時代に「ソロモン・システム」は胎動し始める。それは誰もが全能感に酔わせる奇妙な戦いの幕開けであった。

登場人物

語り手……肉体も衰え、心も荒んだ状態の語り手。『全てに救い』と『全てに滅び』の狭間を彷徨っている。

少年……『全てに救い』の信条を持つ者。語り手に助言する。(アイコンはあくまで参考用イメージ像です。読者様のお好みの姿で物語をお楽しみ下さいませ)

ソロモン……『使徒』の一人にしてシステムの構築者。(アイコンはあくまで参考用イメージ像です。読者様のお好みの姿で物語をお楽しみ下さいませ)

マルティン・ルーサー・ウォリアー……『使徒』の古参の一人。(アイコンはあくまで参考用イメージ像です。読者様のお好みの姿で物語をお楽しみ下さいませ)

ジョシュア・エイブラハム・ノートン……最古参の『使徒』の一人。(アイコンはあくまで参考用イメージ像です。読者様のお好みの姿で物語をお楽しみ下さいませ)

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小説情報

神は『全てに救い』をお与えになる・小教理編

佐藤子冬  satou-sitou1

執筆状況
完結
エピソード
7話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
全てに救い, キリスト教, 全てに滅び, パラドックス問題, 環境問題, 現代ファンタジー, 万物救済論型創造経済
総文字数
82,490文字
公開日
2020年01月03日 12:25
最終更新日
2020年06月22日 20:10
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