「嘘も方便」の一歩手前の言葉

作者 んだんだ

[社会・思想]

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 乱気流で飛行機が激しく揺れると「大丈夫」だとは思っていても不安になります。そんな時、「大丈夫、絶対に墜落しません」と言い切るのは嘘になる、だけど何か言わなくてはいけない、そんな場面ってありませんか?

目次

完結 全1話

2022年04月11日 11:11 更新

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ファンレター

思い出したくない・・・

先生、お疲れ様です。以前、大阪への便に乗っていた時、もの凄く揺れて先生も書いています様にCAさんが「心配ありません」とアナウンスしていました。今までの人生の中で一番揺れた経験だった為、一瞬死を覚悟し気分が悪くなり、見知らぬ隣の搭乗者の方にしがみつきたかった(してませんよ!)思いでした。あの時の恐怖心を思い出します(もう二度と嫌です・・・)。 患者様と接していてよく感じるのは、医師からの言葉や対面(回診など)する事で患者様は非常に安心感を得ている、という事です。特に高齢者は。 地域柄もあるので ... 続きを見る

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小説情報

「嘘も方便」の一歩手前の言葉

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
【エッセイ賞】, 墜落, 根拠, 外来診察, 人工知能, 緑の絨毯
総文字数
933文字
公開日
2021年04月02日 12:22
最終更新日
2022年04月11日 11:11
ファンレター数
1