紫の華って咲くのと散るのとどっちが綺麗?
14歳の女子ヴォーカル、シハナ。
あなたの突き抜けた高音の、けれどもたった14年の間に辛酸を舐めつくしたことに裏打ちされた深いヴォーカルを、わたしはもう一度聴きたいんだよ。
あなたたちバンドのプロデューサーであり、あなたたちの友人であり
・・・・・・そしてあなたを愛していた、わたしの願い。
それを、深夜につぶやかせて。
ねえ、シハナ。
目次
完結 全1話
2021年05月13日 01:16 更新
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小説情報
紫の華って咲くのと散るのとどっちが綺麗?
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 現代ドラマ・社会派
- タグ
- 【誰かのモノローグ】, バンド, 少女ヴォーカル, レッドツェッペリン, エリッククラプトン, ロックンロール, 女子プロデューサー, ギター, スラップベース, ドラム
- 総文字数
- 1,115文字
- 公開日
- 2021年05月12日 23:05
- 最終更新日
- 2021年05月13日 01:16
- ファンレター数
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