まず、ノートルダム大聖堂炎上事件に大きな衝撃を受けられた方々、心中お察し致します。
そして歴史ある大聖堂を守ろうと命がけで働いた、
勇敢な消防士ならびに関係者の方々に深い敬意を表します。


＊注意・警告＊

本書は前著・「古代イスラエルにキリストとして転生した俺　そして１２使徒が全員美少女！？」
執筆中に自身に起こった驚愕の偶然の符号、そしてその結果陥った
精神的影響、心の変化、体に現れた変調などを解説しながら考察していく内容になります。

霊的な存在が介入し起こる神秘的な現象や、起こりうる確率があまりにも低い偶然の一致…。
キリスト教でいうところのいわゆる奇跡のようなものを経験したらああこういう感覚に陥るのかと
キリスト教徒でもない自分が受けた感覚を綴っていきます。

そして、ノートルダム大聖堂の火災自体が
そういった霊的な存在の何らかの意思、メッセージの表れではないか…と
なかば確信に近いものを得た経緯を記していきます。

もしかしたら、
本書はそのノートルダム大聖堂の火災に秘められた神秘の霊的なメッセージを
世界で初めて明らかにする…ものになったらいいな、なんて事を思ったり。

そして、本書では自身に起こった事もできるだけ具体的に説明していきます。
なので、もしかしたらあなたにも自分に起こったような考えや心境の変化、
または同じような現象が起こったりする可能性があるかも知れません。

聖書、歴史書に出てくる神秘的な出来事は、現実に起こりうる可能性を持っている…
そういう考えがしばらく頭から離れない、そういった感覚に陥りたくない方は
本書を読む際には注意が必要です。

また、神と呼ばれる存在がもしかしたら実際に存在するもので、
さらに現実的に力を及ぼす事があるかも知れない存在という考えに恐怖や嫌悪を覚える方、
宗教や信仰にアレルギーのある方は特に大きな衝撃を受けたり、場合によっては精神的変調、
またはストレスによる身体症状が起こる場合もあるかも知れません。

以上の事を踏まえた上で、
それでも構わないという方はお読み下さい。