透明な音色

作者 SARTRE6107

[ファンタジー]

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4件のファンレター

何もない世界で響く音は、限りなく透明だ。

目次

完結 全1話

2020年03月31日 22:03 更新

登場人物

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ファンレター

加藤猿実様

加藤猿実様。ファンレターを書いて頂きありがとうございます。音は自然にありますが、音楽は人間特有のの物ですね。その事を意識しました。

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音に目を向けてくれてありがとうございます

昔ミュージシャンを志し、その後サウンドエンジニアになった私は、文明が滅びた後に音はどういう役割を持つのだろう? とよく考えました。 真空の宇宙では音は意味を成さないし、大気の密度が変われば聞こえ方も変わる。質量もなく、光と違って媒体がなければ伝えることもできない単なる疎密波だから、音というのは儚いものだなぁと思ったものです。そんな青年時代を思い出させてくれる作品でした。

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砂乃 路傍さま。

砂乃 路傍さま。ファンレターを下さりありがとうございます。 インストゥルメンタル曲のPVのような作品を書きたくなって書いてみた作品です。

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透明な音色、拝読しました!

 今回は簡潔に記させていただきます。  透明な音色、題名も内容も美しいですね。当方は読みながら、ショパンの曲いくつかを脳内再生しました。  主人公とヒロイン、この二人がいる限り世界が滅びても人間と音楽が滅びることはないでしょう。  砂乃路傍

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小説情報

透明な音色

SARTRE6107  SARTRE6107

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
ピアノ, 虚無, 純文学, 掌編
総文字数
833文字
公開日
2020年03月31日 14:11
最終更新日
2020年03月31日 22:03
ファンレター数
4