遠すぎたホーム

作者 んだんだ

[社会・思想]

84

3,548

1件のファンレター

 山形県庄内町の陸の玄関、JR余目駅には1日7往復の羽越本線特急「いなほ」が停車します。
 庄内町は観光客を呼び込もうと必死ですが、駅はバリア・フリーではありません。 駅員は日中の2名で、夜から翌朝までは無人駅です。 1日の乗降客は平均 358名です。
 田舎、僻地の社会基盤の脆弱さは、過疎化に拍車をかけ、それは医療の現場にも影響します。
 現場からの報告です。

目次

完結 全1話

2021年12月24日 06:46 更新

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

調べてみました

新年明けましておめでとう御座います!先生、今年も宜しくお願い致します。 さて、私は庄内町は居住地ではないので余目駅を利用した事がありませんし、防災の観点でしか見ていませんでしたので、Youtubeで庄内町の観光を調べてみました。今は寒波の時期ですが春になったら行ってみたいなあ、と思う所がありました。 そう言えば、外科のK先生へも県外から患者様が入院しにいらっしゃる事がありました。そこまでして慕われる医師がいる病院なんですね。今、接遇のEラーニングを受けた後で、そういった事も相まって更に業務に ... 続きを見る

返信(0)

小説情報

遠すぎたホーム

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
エッセイ, 余目駅, バリア・フリー, 旅順要塞, エレベーター, 中国人観光客, パーキンソン病
総文字数
1,337文字
公開日
2021年12月17日 16:18
最終更新日
2021年12月24日 06:46
ファンレター数
1