華族末裔とロスチャイルド

[現代ドラマ・社会派]

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 木下七郎は名家の出身。1959年家族が米国旅行に行く時、病気で一人日本に残った。ところが飛行機の墜落という悲劇に見舞われ、一瞬にして1人ぼっちに。しかし木下家では戦前、スイスの銀行にお宝を保管していた。横浜の外人学校に入りロスチャイルド家の末裔、リチャードと運命的な出会いをし、米国で働いた後、日本に戻りロスチャイルド家の仕事をし財産を築いた。その後、結婚、妻との死別。再婚し、その後の試練と東日本大震災。被災孤児の教育の募金活動を通じて社会福祉活動に目覚めた。やがて七郎が64歳の時、再び幸運の女神が微笑んだ。

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小説情報

華族末裔とロスチャイルド

ハリマオ65  harima-65

執筆状況
完結
エピソード
19話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
華族・侯爵, ロビイスト, セントジョセフ, 精進落とし, ロスチャイルド, フェリス女学園, ブラックマンデー, 骨太小説, ウチキパン
総文字数
51,137文字
公開日
2019年11月08日 11:14
最終更新日
2021年12月10日 09:12
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