窓辺のゴル

[現代ドラマ・社会派]

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人間に片目をつぶされた黒いデブ猫・万太郎(♂)と、額に不思議な形の斑をもつ白猫・ゴル(♀)。
万太郎は生まれついての野良で、ゴルは捨てられた元家猫だ。
二匹は都会の路地裏で生きながらも、いつの日か家猫になるのを夢見ていた。
気高さゆえにゴミを漁らぬゴルに憧れて、不器用な万太郎の奮闘がはじまる。

登場人物

登場人物が未設定です

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第一話を読ませていただきました

物語の世界にスーーッと入り込んで、気がつけばゴルと万太郎の物語を固唾を飲んで見守っているような気持ちになりました。 登場人物(猫物?)がそれぞれに魅力的です。 つづきも楽しみに読ませていただきます。

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小説情報

窓辺のゴル

Yamio 闇生  kaleido-syndrome

執筆状況
完結
エピソード
7話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
猫, 野良猫, 飼い猫, 家猫
総文字数
46,032文字
公開日
2022年03月19日 01:58
最終更新日
2022年03月25日 15:52
ファンレター数
1