深海のトキソプラズマ(千年放浪記)

作者 しらき

千年放浪記シリーズ‐理研特区編(2)”歴史と権力に沈められた者たちの話”
「蝶、燃ゆ」の前日譚。何故あの寄生虫は作り出されたのか、何故大天才杉谷瑞希は自ら命を絶ったのか。大閥の御曹司、世紀の大天才、異なる2つの星は互いに傷つけ合い朽ちていくのであった…

登場人物

杉谷瑞希

科学者の国理研特区の高校生。学生ながら本部の研究者たちと研究をするエリート。容姿端麗で社交性の塊だが、実は極度の人間嫌い。

一文路直也

瑞希の唯一の親友。大財閥の御曹司だが自身はむしろ普通の人として生きたいと思っている。一族に隠された黒歴史を探ろうとするが…

白城千

『千年放浪記』シリーズの主人公である不老不死の旅人。人間嫌いの皮肉屋だがなんだかんだで旅先の人に手を貸している。

Hornisse=Zacharias

ヴァッフェル王国から留学してきた王子。振る舞いは紳士的だが、どうやらただの留学目的で訪れたわけではないようで…?

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小説情報

深海のトキソプラズマ(千年放浪記)

しらき  hakujo1000

執筆状況
完結
エピソード
15話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
他作品とのリンクあり, ヒューマンドラマ, ディストピア, 近未来, 科学, シリーズ, 会話文多め
総文字数
33,553文字
公開日
2022年03月22日 10:54
最終更新日
2022年08月27日 13:58
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