目次
連載中 全26話
2018年06月11日 21:33 更新
-
第一日本国館奇襲作戦
- 作戦通達2018年02月20日
- 前夜2018年01月06日
- 突入2018年02月20日
- 作戦後2018年01月11日
- 動力源2018年01月06日
- 翌日2018年01月11日
-
第二日本国館調査作戦(小規模)
- 作戦通達(2)2018年01月07日
- 病室[1]2018年01月07日
- 調査【前半】2018年01月11日
- 調査【後半】2018年01月11日
- 捜しもの2018年01月12日
-
第三日本国館調査作戦
- 病室[2]2018年01月27日
- 作戦通達(3)2018年02月10日
- 病室[3]2018年02月10日
- 調査【前半】2018年02月13日
-
抜け落ちたもの
- 全てを落とした日2018年06月11日
- 病室[0]2018年02月12日
-
第三日本国館調査作戦{続}
- 調査【後半】2018年02月24日
- 救出2018年02月25日
- 回収2018年03月03日
- 治療2018年03月04日
- 調査【地下】2018年03月04日
- 結果2018年03月16日
- 回収・2回目2018年03月17日
- 逃亡2018年03月29日
-
第三作戦後
- 復活2018年06月04日
登場人物
ラギー・ミレイズ(中尉/少佐)
自由な行動をとり、謙虚な性格。
精鋭部隊の隊長であったが、とある作戦で部下を失ってしまったショックなどで自殺をしようとした。しかし直前に回収に来た兵士によって阻止された。ザースは当時の部下の1人。
彼女がいた、というがまだ誰かわからない。
ザース・ウォンダーザー(中尉)
頭が良く正義感が強い。基本冷静な判断をするが、無茶をすることもしばしば。
銃の扱いや常識人さに定評がある。
もともとはラギーらと精鋭を組んでいたが、ラギーが記憶を失ってからは同僚として一緒に行動している。
メデゼン・イラスティア(救護班長)
どの兵士とも仲がよく、親しい。
熟練の観察眼と馴れた手さばきで多くの兵士を救ってきた。面倒見もいいので、兵士たちの良い相談相手にもなっている。優しいが厳しい面もある。
エナ(動力源)
日本につかわれていたところを連合軍に保護された。
大人しい性格だが、自分の意思は意外にはっきりしている。
日本にくる以前の記憶がおぼろげらしい。
日本軍では海軍の艦の動力源(昔でいう石油などの代わり)として艦に乗せられていた。〈機器に繋ぐことによって〉
ヨセフ・ガイゼリン(少尉)
名家ガイゼリンの長男。本人はガイゼリン家を嫌っている。ベーミンにはそれについて性懲りなく何か言われるので毛嫌いしている。
頭が良く、冷静に物事の判断を行う。周りを冷たく突き放すこともあるが、根本は仲間思い。
ベーミン・ウィリアムズ(大尉)
常に陽気でよく他人をからかう。ガイゼリン家について少し知っていることがあるらしく、ヨセフによく絡む。
平等な立場を好むため、階位を表に出されるのを苦手とする。
デンジャラスじゃない、とMAの作戦をサボることがよくある。元少佐だったがその休みすぎの影響で落とされた。
ファンレター
ファンレターはありません