最未来の日常

作者 kei

ひとすじの光がさすビルの中で「私」は目覚めた。正体もわからぬままに、人型アンドロイドである「ワタクシ」と出会い、共に地上へと降り立った。そこには人類の姿はなく、発展を遂げた機械文明が広がっていた。

目次

連載中 全1話

2016年12月23日 05:35 更新

  1. 私は誰か?

  2. 目覚め2016年12月23日

登場人物

地上最後の人類。崩壊したビルの中で目覚めた。
機械文明の中で生活をしつつ、自分が何者であるかを探る。

最も人間に近い知能をもつ教育特化型女性アンドロイド。
膨大な知識を保有する記憶チップを持つ一方で、未知の出来事にはうろたえてオーバーヒートしてしまう。

兎のような形をした友好的な宇宙人。ミミナガ星雲32番惑星出身。
本来は移住計画のための共存交渉人だったが、人類が滅んでいたのでちゃっかり移住した。

ヒト型の宇宙人。天馬銀河700番惑星出身。
「私」が何者かを知っているようなそぶりをみせる。

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小説情報

最未来の日常

kei  keihaward

執筆状況
連載中
エピソード
1話
種類
チャットノベル
ジャンル
SF
タグ
未来, 機械文明
総文字数
751文字
公開日
2016年12月19日 13:17
最終更新日
2016年12月23日 05:35
ファンレター数
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