戦場の絶対正義

作者 AKAYANE

[現代アクション]

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2件のファンレター

アメリカのベトナム撤退から二年。かつてベトナム戦争にて起きた出来事によって、心の内にトラウマを持つウィリアム・R・カークスは、陸軍所属の特殊部隊「ゴースト」に所属し、七人の部下を率いて、世界各国で特殊作戦に当たっていた。
そして、彼らに与えられた次のミッションは、南ベトナム解放民族戦線の支配する領域に潜入し、ソ連人科学者の亡命を手伝うことだった。
ウィリアムだけでなく、それぞれが心の内に暗い過去をもつベトナムの地に、八人の隊員達は舞い戻ることとなるが、彼らに命令を下したメイナード大佐の真の目的も、回収を失敗すれば、米ソの軍事均衡を崩し、全面戦争を引き起こす科学者の正体も、彼らは知らないままだった。
時に、一九七五年二月……、南ベトナム崩壊直前のことだった。

目次

連載中 全65話

2020年10月02日 18:00 更新

  1. 登場人物・登場武器

  2. 登場人物2020年09月15日
  3. 登場武器2020年09月19日
  4. 本作中の用語・設定2020年09月26日
  5. 序章

  6. 序章 零話 「閃光」2020年07月13日
  7. 序章 一話 「危機」2020年07月10日
  8. 序章 二話 「籠城」2020年07月10日
  9. 序章 三話 「降下」2020年07月10日
  10. 序章 四話 「狙撃」2020年07月10日
  11. 序章 五話 「開傘」2020年07月10日
  12. 序章 六話 「作戦開始」2020年07月10日
  13. 序章 七話 「異形」2020年09月17日
  14. 序章 八話 「突撃」2020年07月10日
  15. 序章 九話 「不可解」2020年07月10日
  16. 序章 十話 「断罪」2020年07月10日
  17. 序章 十一話 「トラウマ」2020年07月10日
  18. 序章 十二話 「犠牲」2020年07月10日
  19. 第一章

  20. 第一章 一話 「諮問」2020年07月12日
  21. 第一章 二話 「封印」2020年07月11日
  22. 第一章 三話 「葬斂」2020年07月12日
  23. 第一章 四話 「会合」2020年07月13日
  24. 第一章 五話 「旧友」2020年07月14日
  25. 第一章 六話 「記憶」2020年07月15日
  26. 第一章 七話 「レンジャー」2020年07月28日
  27. 第一章 八話 「新兵」2020年07月29日
  28. 第一章 九話 「北へ」2020年09月20日
  29. 第一章 十話 「疑惑」2020年07月31日
  30. 第一章 十一話 「北の地」2020年08月01日
  31. 第一章 十二話 「森の中で」2020年08月30日
  32. 第一章 十三話 「回顧」2020年09月02日
  33. 第一章 十四話 「拒絶」2020年08月04日
  34. 第一章 十五話 「病根」2020年08月05日
  35. 第一章 十六話 「当惑」2020年08月06日
  36. 第一章 十七話 「決意」2020年08月07日
  37. 第一章 十八話 「旅立」2020年08月09日
  38. 第二章

  39. 第二章 一話 「彼の地」2020年09月22日
  40. 第二章 二話 「作戦」2020年09月14日
  41. 第二章 三話 「装備」2020年09月13日
  42. 第二章 四話 「訓練」2020年08月15日
  43. 第二章 五話 「灼熱」2020年08月18日
  44. 第二章 六話 「予感」2020年08月17日
  45. 第二章 七話 「正義」2020年08月18日
  46. 第二章 八話 「飛翔」2020年09月14日
  47. 第二章 九話「不慮」2020年08月20日
  48. 第二章 十話 「敵地」2020年08月21日
  49. 第二章 十一話 「敵の気配」2020年08月22日
  50. 第二章 十二話 「接触」2020年08月24日
  51. 第二章 十三話 「船上」2020年08月26日
  52. 第二章 十四話 「下船」2020年08月28日
  53. 第二章 十五話 「夜営」2020年08月30日
  54. 第二章 十六話 「幻覚」2020年09月02日
  55. 第二章 十七話 「正義」2020年09月04日
  56. 第二章 十八話 「奇妙」2020年09月06日
  57. 第二章 十九話 「濃霧」2020年09月08日
  58. 第二章 二十話 「侵入」2020年09月11日
  59. 第二章 二十一話 「破壊工作」2020年09月12日
  60. 第二章 二十二話 「遺骸」2020年09月14日
  61. 第二章 二十三話 「格闘」2020年09月16日
  62. 第二章 二十四話 「確保」2020年09月18日
  63. 第二章 二十五話 「戦端」2020年09月20日
  64. 第二章 二十六話 「脱出」2020年09月22日
  65. 第二章 二十七話 「撃墜」2020年09月24日
  66. 第二章 二十八話 「追撃」2020年09月26日
  67. 第二章 二十九話 「殲滅」2020年09月28日
  68. 第二章 三十話 「終焉」2020年09月30日
  69. 第二章 三十一話 「新たな戦闘の予感」2020年10月02日
  70. 第三章

登場人物

*ウィリアム・ロバート・カークス


本作の主人公。階級は大尉。米陸軍特殊戦用特殊部隊「ゴースト」のブラボー分隊を率いる。

八年前、ベトナム戦争従軍中、ベトナム共和国ダクラク省のチューチリンで起きた"事件"がトラウマとなり、現在でも戦闘中に襲ってくるフラッシュバックに悩まされている。


ゲネルバでの大使館占拠事件の際には、MC-51SD消音カービンを使用し、サブアームにサプレッサーを装着したH&K P9Sを使用する。


#特徴

黒人

身長は一八〇センチ台前半。

髪の毛はチリ毛だが、短く刈っている上に何らかの帽子などを被っていることが多いため、人前に見せることは少ない。

#イーノック・アルバーン


第七五レンジャー連隊・斥候狙撃班に所属する若きアメリカ兵。階級は登場時は上等兵、「ゴースト」の作戦に参加したことで伍長へと昇進した。


彼の兄で、ベトナム時代のウィリアムの戦友だった故ヴェスパ・アルバーンの代わりに、「ゴースト」へと招集される。


実戦を経験したことはないが、狙撃の技術に関しては、兄譲りの才能を見せる。


#特徴

白人

身長一八〇センチ前半台

短い茶髪 

*クレイグ・マッケンジー

元Navy SEALsの隊員でアールと同じ部隊に所属していたが、参加したカンボジアでのある作戦が原因で精神を病み、カナダに逃亡する。その後、孤児だったレジーナを迎え入れ、イエローナイフの山奥深くで二人で暮らしていたが、ウィリアム達の説得、そして自身の恐怖を克服したいという願いとレジーナの将来のために、「ゴースト」に参加し、再び兵士となる道を選ぶ……。


*特徴

年齢29歳

くせ毛、褐色の肌

出生の記録は不明だが、アメリカ先住民の血を強く引く。

*アール・ハンフリーズ


序章から登場。階級は少尉。「ゴースト」ブラボー分隊の副官として、指揮官のウィリアムを支える。 

その多くが、戸籍上は何らかの理由で死亡・行方不明扱いになり、偽物の戸籍と名前を与えられて生活している「ゴースト」の退院達の中では珍しく、彼の名前は本名であり、戸籍も本来の彼のものである。


ゲネルバ大使館占拠事件では、ウィリアムと同じくMC-51SD消音カービンをメイン装備として使用する他、H&K HK69グレネードランチャーも使用する。


#特徴

白人

身長一九〇センチ

金髪の短髪

*イアン・バトラー


「ゴースト」ブラボー分隊の隊員の一人で階級は先任曹長。戦闘技能では狙撃に優れ、しばしば部隊を支援するスナイパーとしての役割を与えられる。

年齢は四十代後半であり、「ゴースト」の隊員達の中では最年長で、長い間、軍務についていたことは確かだが、正確な軍歴は分隊長のウィリアムでも知らない。


ゲネルバ大使館占拠事件では、降下してくる本隊を支援するため、サプレッサーを装着したレミントンM40A1を使用して、敷地内のゲネルバ革命軍兵士を狙撃する。


#特徴

白人

やや白髪かかり始めた髪の毛

*ジョシュア・ティーガーデン 


「ゴースト」ブラボー分隊の通信手を務める一等軍曹。巻き毛がかった金髪が特徴。周囲の空気を敏感に感じとり、部隊の規律を乱さないようにしている。


各種通信機器の扱いに長け、リーと同様に通信機器に関してはソビエト製のものや旧ドイツ、日本製のものでも扱える。


#特徴

白人

身長一八〇センチ台前半

金髪

*トム・リー・ミンク


「ゴースト」ブラボー分隊の隊員の一人で、階級は一等軍曹。身長一七〇センチと「ゴースト」の中では小柄な体格だが、各種戦闘能力は高く、特に近距離でのナイフ戦闘技能と爆発物の扱いには優れている。特にミサイル、ロケット系の兵器に関しては、特殊訓練の結果、ソビエト製兵器でも使用できる。


気の強い性格から、他の隊員と口論になることもあるが、基本的には仲間思いで優しい性格である。

だが、敵となったものに対しては容赦のない暴力性を発揮する。


同部隊のアーヴィング一等軍曹とはベトナム戦争時から同じ部隊に所属しており、二人の間には特別な絆がある。


#特徴

アジア系アメリカ人

身長一七〇センチ

*アーヴィング・S・アトキンソン 


「ゴースト」ブラボー分隊の隊員の一人で機銃手を務める大柄な黒人兵士。 階級は一等軍曹。


その大柄な体格とは逆に性格は心優しく、穏やかであり、部隊の中でいざこざが起こったときの仲裁も彼がすることが多い。


トム・リー・ミンクとはベトナム戦争時代からの戦友。


#特徴

黒人

身長一九五センチ

*ハワード・レイエス


「ゴースト」ブラボー分隊の隊員で、前衛を務める。階級は曹長。

父親は不明、母親はメキシコからの不法移民でヒスパニック系の血を引く。7歳の時、母親が国境の向こう側へ送還されてからは、移民が集合するスラム街で生活。学校にも通っていなかったが、自発的に本から学んだことで、米国の一般レベルを上回る知能、知識を持ち、スペイン語をはじめとする語学に堪能。


ゲネルバでの作戦時には、部隊の先頭を切って勇敢に突撃したが、後にウィリアムの身代わりとなって死亡する。

ファンレター

すみませんでした。

前回のファンレターで、インクの乱れとか電報にそんなことないとか書いてましたけど、貴作にそのような表現はなく、私の勘違いでした。謹んでお詫び申し上げます。なろうで書いていたときから、人の作品の、ミスを見つけると指摘したくなるクセがありましたが、これからはやめます。大きなお世話でしょうし。ただ、作品を公開するということは、どんな評価にも、聞く耳を持つ度量は必要だと思うけど。というわけで、私も酷評ウエルカムなのですが、ファンレターってこないもんですね。黄作品は、ガンアクションとして楽しく読めます。

黄作品についての感想

まだ最初のほうしか読んでないけど、描写も水準いってるし、ストーリーも練られている印象。ただ、細かいことを言うようだけど、電報に、インクの跡がどうしたとか、字の震えとか有り得ない。ファクシミリにすればよかったとおもいます。ただ、北方謙三先生や、船戸与一先生とかの作品と比べるのは、素人の作品だからまだまだだけど、ウェブ小説の中では、レベルが高い方と見受けました。今後のご活躍に期待してます。

小説情報

戦場の絶対正義

AKAYANE

執筆状況
連載中
エピソード
65話
種類
一般小説
ジャンル
現代アクション
タグ
FPS, 戦争, 銃, ベトナム戦争, 男主人公
総文字数
214,765文字
公開日
2020年06月30日 17:48
最終更新日
2020年10月02日 18:00
ファンレター数
2