湖北の軍師

作者 十川俊和

[歴史]

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永禄二(1559)年、近江国浅井郡の領主、浅井家の嫡男新九郎(後の浅井長政)は大柄ながら気が弱く、家中から軽んじられていた。その側近、遠藤喜右衛門は主君の師となり、大名として導くことを決意する。
浅井家を支えた遠藤喜右衛門(諱は直経)を主人公として書いた歴史小説です。以下の資料を参考とさせていただきました。
浅井氏三代(吉川弘文館)
浅井長政のすべて(新人物往来社)
近江の山城ベスト50を歩く(サンライズ出版)
歩いて知る浅井氏の興亡(サンライズ出版)
戦国大名浅井氏と北近江(サンライズ出版)
信長公記(新人物往来社)
足利義輝・義昭(ミネルヴァ書房)
浅井長政とお市の方の婚姻は永禄十一年四月説に従い、浅井家の美濃への乱入は江濃記を参照とさせていただきました。

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小説情報

湖北の軍師

十川俊和  togawa1080

執筆状況
完結
エピソード
5話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
戦国時代, 浅井家, 姉川の戦い
総文字数
32,489文字
公開日
2021年08月24日 19:00
最終更新日
2021年09月09日 20:26
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