ネパール留学奮闘記 ~教室の中も外も紛争だった~

[ノンフィクション]

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6件のファンレター

2004年から2005年にネパール留学した時の思い出を綴っています。
当時のネパールは内紛の真っ只中でした。ズボラな性格の私は、何も下調べせずにのこのこと出掛けていったのでした。
留学の目的は、サンスクリットを学ぶため。
サンスクリットは、ヒンドゥー教で神々が人間とコミュニケーションを図るためにもたらしたと信じられている言語です。聖なる言語を求めて集まった「意識の高い(=困った)」クラスメイトたち。これがまた、めったやたらと仲が悪かったのです!
私の留学生活は、いったいどうなるのでしょうか。
そんなドタバタ・コメディです。

登場人物

リカルド

クラスメイト

メキシコ人

40代半ば(当時)

神話やインドの文学に興味があり、『ラーマーヤナ』(インドの代表的な文学作品。ラーマ王子の英雄譚)を原文で読みたい

きっちりした性格

ダニエル

クラスメイト

イスラエル人

30代半ば(当時)

アメリカでカメラマンをしていた際、ヨーガを学び始める。精神世界・瞑想に興味ありいずれはサンスクリットでヨーガ・スートラ(ヨーガの経典)を読みたい

大の甘党。ディスコでの夜遊びがやめられない

篠田さん

クラスメイト

日本人

65歳(当時)

ヨーガ、瞑想の(自称)エキスパート。日本の某私立大学の英語講師を25年に亘り勤め上げた。サンスクリットを学んで教本を出版したい

本人曰く、動物をも感動させる歌声を有し、森で鹿を泣かせたことがあるらしい

ディーパ

教師

ネパール人

25歳(当時)

幼少の頃から英才教育を受け、サンスクリットをマスターした才女

3児の母でもある

宏美(私)

日本人

27代半ば(当時)

大学1年生の時にインド旅行で衝撃を受け、インドの虜に

基本的にボーっとしてる

ファンレター

レインボーマン!

世代じゃないのにあれにハマるとは、やはり感性がただ者ではないです(笑) 大人の事情で決して再放送されない作品ですが、特に初期の死ね死ね団の日本壊滅作戦がエグいですよね。 まずはドラッグを使って日本人を発狂させた挙げ句、狂い死にさせる。次に新興宗教を利用して偽札をバラまき、ハイパーインフレを引き起こして日本経済に大ダメージを与えるとか。同じ頃、仮面ライダーのショッカーなんか世界征服のために、スクールバスジャックとかやってたのに、子供向けヒーロードラマで、そこまでガチな作戦(笑)あれに対抗できる ... 続きを見る

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ありがとうございます。

はじめまして。 ネパール留学記という貴重なお話、楽しませていただいています。 1998年にカトマンズをぶらぶらしていたので、ちょっと時代が違いますが、懐かしく感じながら読んでいます。 今回、ヴァラナシが出てきたので、思わずファンレターを書いてしまいます。 NOVEL DAYSで、生活という憧れを追体験させていただけるとは、感謝です。 引き続きよろしくお願いいたします。

返信(1)

ドキドキしてきました

99年にヴァラナシに居たですって?その頃僕はバンコクのチャトゥチャクでお店やっていて、共同経営者はオショーのところで修行していた女の子だったし、インド旅行者の間ではわりと有名な、サドゥーやって放浪していた日本人の男の子が友達でした。ヤバいな。絶対共通の知人が居そうです。ドキドキしながら読んでいます(笑)

返信(1)

牛の糞

私も若い頃、90年代の半ばにインド、ネパールを一か月近く放浪記した事があります。街のあちこちに牛の糞が転がっていて「汚ったないな」というのが第一印象、アメリカ人もブルシット!と閉口していました。 行っている間は一種の地獄だけど、帰ったらまた行きたくなる不思議の国インド。なんでかなあ。

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懐かしいです

私は90年代から00代くらいまで、アジアで衣類や雑貨を買い付ける仕事していましたので、ネパールにも時々行ってました。 おそらく六可江さんが居られた頃より少し前くらいでししょうか。当時も日本人の留学生、結構居ましたね。なので書かれているお話の空気感みたいなものが伝わってきて、とても懐かしく思いました。当時の私の友人にはインドどっぷり系、ニューエイジ系、自称アーティスト系、いっぱい居ましたし、篠田さんみたいな人(笑)リアル知り合いなんじゃなかと思うくらいです。とてもつづきが楽しみです。

返信(1)

つづきが楽しみ!

はじめまして。ネパール留学体験とは、珍しいものを読ませていただき、ありがとうございます。もともとは、インドがお好きなのですね。インドと言えば、映画のバーフバリ、面白かったなぁ~と思い出しました。特に二作目が好きです。ケサリという映画も良いですね。 学生時代の友人がバックパッカーで、一年休学してネパールとラオスに行き、旅先で出会った人々のお宅にホームステイさせてもらっていました。日本で一緒にネパール料理を食べ、写真を見せてもらったのが懐かしいです。ネパール料理のカレーや餃子みたいなモモ、おいしか ... 続きを見る

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小説情報

ネパール留学奮闘記 ~教室の中も外も紛争だった~

六可江 宏美  (むかえ ひろみ)  hiromi_mukae

執筆状況
完結
エピソード
22話
種類
一般小説
ジャンル
ノンフィクション
タグ
ネパール, インド, 留学, 旅行記, エッセイ, サンスクリット, 精神世界, スピリチュアル, 体験記, 【エッセイ賞】
総文字数
76,586文字
公開日
2021年03月14日 15:47
最終更新日
2021年05月31日 23:45
ファンレター数
6