魂のターブル・ロンド
こちら「青い鳥文庫小説賞 NOVEL DAYSプロット大賞 」参加用作品です。
なかなか腰を据えて執筆に浸れる状態になく、リハビリを兼ねての参加となります。
どうも要点をおさえてまとめるのは苦手らしく、お見苦しい点があるかもしれませんが
最後まで楽しんでもらえたなら嬉しいなと……。※Next↓
(連載中「冴えない理系大生はVRゲーム作って一山当てたい!」は、現在資料収集中。
まもなく次回話更新予定。お楽しみに?)
※以下、あらすじ
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大分県の辺境。木々茂る森奥の忘れられた神社。その蔵の掃除に駆り出され、初の高校の夏を嘆いている平凡すぎる次期神主。|常世 真示《とこよ しんじ》。
ありふれた日常。しかし、古箱から|顕《あらわ》れた”謎の犬っころ”に呪印を刻まれ事態は見事にひっくり返る。突如、御神木から顕れた大蛇との死闘を迫られ、真示は手に宿った光の円盤を投げ放つ。
疲労困憊で手にする光盤と勝ち星。だがそれは街全体が大悪災に巻き込まれるほんの小手調べにすぎなかった。
目次
完結 全2話
2021年08月05日 21:00 更新
登場人物
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