真っ白なわたしたち  ノンセクシャル・三七子さんの日常

[現代ドラマ・社会派]

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ノンセクシャル(無性愛者)で泣き虫のホームセンター店員・三七子さんは、26歳にして、生まれて初めて彼氏ができて歓喜するが…。
性的マイノリティの苦悩、その先の希望を描いた短編。

※マジョリティの僕が、主にネットで得た情報を元に書いたので、リアルな性的マイノリティの方から見ると、事実誤認や偏見が混じっているかも知れません。
啓発文ではなくエンターテインメントとして書いたので、ご容赦ください。

登場人物

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ファンレター

素敵な作品で、心が温かくなりました。

イーオさん、素晴らしい作品ありがとう。 「ノンセクシャル」という社会問題を扱いながら、押しつけがましくない優しい作品で、とても勉強になりました。 誰しも「自分はおかしいのではないか。」と感じることはありますが、皆と違う自分を受け入れて、それぞれの幸せを追求して欲しいですね。 とても強いメッセージを感じました。 ラストの三七子の台詞が良いですね。 幸せとは、何か壮大なことを成し遂げるのでなく、何気ない日常を愛することではないでしょうか。 あっくんと和解できると良いですが、和解できな ... 続きを見る

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小説情報

真っ白なわたしたち  ノンセクシャル・三七子さんの日常

矧原 イーオ  hagihara-io

執筆状況
完結
エピソード
8話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
ノンセクシャル, 無性愛者, LGBTQA+, 純愛, ホームセンター店員, 園芸担当, オクテ, 同性愛者, 泣き虫, コミック化希望
総文字数
21,394文字
公開日
2024年08月30日
最終更新日
2024年09月21日
ファンレター数
1