【8/10】 ダンゲロスSS(31)脳内ロリロリ楽園幻想VS岡田拓也
対戦型リアルタイム執筆イベント、ダンゲロスSSの会場だ!泣く子も黙る!
<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!
<競技者>
・脳内ロリロリ楽園幻想
※作品内では【梅原 死怨】
ステータス
文章力 1
語彙力 1
精神力 1
自称最弱の作者
詳細:99999年の眠り(実際は1か月のブランク)から目覚め、原始回帰したことで擬人化を果たし、真なる姿でダンゲロスの舞台に再び舞い降りた最弱の作者。
実は『チートバグでぅゎょぅι゛ょっょぃ~適量のチョコレートとチーズを添えて~』に最弱の転生者こと【梅原 死怨(ウメハラ シオン)】という名前で登場している。
意外にも好きなキャラクターは幼女を除くとアンダーテ○ルの某骸骨型モンスターで、自作小説や友人とのSSロールプレイに死怨として登場した際には彼と酷似した戦闘スタイルで対戦相手を圧倒する。
性格は怠惰でマイペース故に基本的には無害だが興奮すると大量の骨っこを錬成して音速どころか虚数時間の概念すら越える速度で飛ばしてくるので注意が必要。(攻撃方法が完全に某骸骨型モンスターのパクりだが本人は《死霊魔術師(ネクロマンサー)》になったときに習得したものだと供述している)
弱点:度を越えた下ネタが大っ嫌いなせいでダンゲロスSSでは対戦相手に性魔人を投げられると面白いように壊滅する習性があり、本人もその事は誰よりもよく解っているため戦闘特化キャラのみという縛りを設けて対戦相手を募集している。
・岡田拓也
ダンゲロスSS中毒者。
そのくせ今までに勝利したのは1回のみで、そろそろ勝たなければと思っている。
一時期「無冠の王者」という肩書きも悪くないなと考えていたが、中途半端に一勝している為に断念。
*
8月10日、11日、12日の三連戦だ!!
無謀の3DAYS頑張るぜ〜〜!!!
<スケジュール>
22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦
<ルール>
・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)
<補足>
・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの出版権は(いちおう)架神恭介のものとします。(この辺は今後いろいろ考えていきますが、とりあえず今回は便宜的にそうしておきます)
目次
連載中 全4話
2022年07月03日 09:33 更新
登場人物
名前:梅原 死怨(シオン)
性別:ロリロリ
年齢:???
職業:死霊術師兼作家のマガイモノ
ステータス
HP1
攻撃力1
防御力1
最弱の転生者
1ダメージしか与えられない
特殊能力:《全てを知る者》
強さ(?)と引き換えに手に入れた最弱無敗の権能。
ありとあらゆる攻撃方法や特殊能力を熟知しており、それら全てを回避する術を知っているだけでなく実際に回避するだけの技能も持ち合わせる。
打撃や射撃や魔法は勿論、ダンゲロスの魔人やエブ○スタの転生者特有の特殊能力、環境によるダメージだけでなく俗に言う必中系の攻撃や特殊能力そのものを無効化させる類いのものだろうと関係なく逃れる事が出来るという、まさに最弱らしく逃げおおせる事だけに特化した無敗の極致。
対戦相手の手の内の把握だけでなく、あらゆる危機を回避する事を目的とした能力でもあるせいか、回避する為の速さや技能も健在である。
攻撃や回避、反応や思考や移動などの戦闘におけるあらゆる動作の速度が実質的に最高のものに達しており、アメコミ並のインフレ力を誇るエブリ○タ産の転生者の中でも「これ以上の速さは表現不可能」という名実もあるらしい。
しかし、この能力単品では攻撃性能が皆無だったりする(?)上に、獲得するとHPと攻撃力と防御力が1という俗に言うオワタ式状態になるので注意が必要。
魔術:《死霊魔術》
《死霊魔術》に長けているが、ダンゲロス用の魔人能力にあたるそれとは別に全て独学によって習得したもの。
嘗て滅亡した【旧世界】に存在した全ての生物や神格の霊魂をその身に内包している【悪霊の王】だったりするため《死霊魔術》に必要な【ネクロマンス】(死霊魔術用の魔力)の残量は尽きる事は無いどころか今も尚増え続けている。
基本的に《死霊魔術》によって習得出来る技は殆ど覚えているが「1撃につき1ダメージしか与えられない」という性質のせいかオーソドックスなネクロマンサー的な戦法ではなく「相手が死ぬまで音速で骨っこを何度も投げつける」などの物量攻めの方が効率良くね?ということで、いざ実行してみた結果「並の魔人なら骨っこによる1発1ダメージの連撃だけで1秒以内に瞬殺」したりできたので今では下手にゾンビ等をけしかけるよりも骨っこを弾幕にして相手を瞬殺する戦法を多用するせいか攻撃方法が某骸骨型モンスターにそっくりだったのが気になったせいか、白骨の色を全て黒に染めた上で統一した。
更に、生死を問わずに相手の魂(心臓)の位置を身体ごと自在に操る事が出来ることから、面白がって相手の身体を何度も壁に叩き付ける様は何処からどう見てもアンテ化が悪化していると言わざるを得ない。
宝具1:《Karmic Retrubition》(業の報い)
相手の総合的な『強さ』や『力』や『罪の重さ』に過剰に反応して激化する毒に近い呪術。
その威力は、一般人には少し痒くする程度で、並の魔人だと一炭化酸素中毒並みだが、恐ろしいのはここからで、高位の魔人にもなれば力を喰い尽くされて身体や霊体や神格が溶かされていき仕舞いには骨と魂だけが残る程の威力で、エブリ○タで見られる転生者に至ってはその一連の流れが一瞬で終わる極めて凶悪なものだという。
これは『チート』という非常に強力な力を振るい、それを用いて幾千もの屍を積み重ねているであろう【チート転生者】に特に刺さる凶悪な性質を利用したことで死怨がエブリ○タという名の地獄を生き抜く際に最も世話になった逸品とも言える。
使い方は骨などに纏うだけで手軽かつ簡単に扱えてしまう。
宝具2:《Alice Blaster》(アリス ブラスター)
夢姫(アリス)が発明した遠隔操作型砲撃ユニット。
本来は実態を持たない《Karmic Retrubition》を光線状に実体化させて射出する事で、より効率的な外敵の殺伐を実現させた逸品。
濃縮された純粋な《Karmic Retrubition》の光線は触れた生物を一瞬で蒸発させる。
頭骨と【ネクロマンス】さえあれば砲台自体は幾らでも量産出来る。
無尽蔵に貯蔵してあるそれは1度、発砲命令を下すと瞬間移動で唐突に現れ砲撃し終えと思った途端に一瞬で所定の位置に消えるという一連の動作を何度も繰り返しながら標的を追い詰める。わかりやすく言えばファンネル。
此方も見た目は何処かで見たことあるような動物の頭骨に似ていて完全に本家のアレなので色を黒に染めた差分している。
設定:「自分自身が物語の中で推しキャラの能力に近い力を使って無双したい」という作者の願望によって生誕した中身が作者な悪霊型マジキチ☆幼女。
性格は怠惰でマイペース故に基本的には無害だが興奮すると大量の骨っこを錬成して音速どころか虚数時間の概念すら越える速度で飛ばしてくるので注意が必要。(攻撃方法が完全に某骸骨型モンスターのパクりだが本人は《死霊魔術師(ネクロマンサー)》になったときに習得したものだと供述している)
普段は丁寧口調で時々クーデレという比較的大人しい口調とは裏腹に常人には理解できない思考回路を持っているため、あまりにもミスマッチな言動で周囲を困惑させる様子が数多く目撃されている。
擬人化前は兎の姿をしていたが、普通の兎に見られる食○は一切せずに代わりに『魂喰い』をしているらしい。
何故か、いつもの裸足な悪霊だが、悪霊なので常に浮いているので裸足でも全く問題ない。
普段はのらりくらりとしたマイペースな様子だが、いざ戦闘になると感情や表情を一切表に出さずに、ただ黙々と冷淡かつ冷徹かつ冷酷に『シゴト』をこなす殺人マシーンと化す。その戦術には慈悲も容赦も妥協も感じられず、自らや身内の生還の為なら手段を選ばないので余計に達が悪い。
相手を倒したい理由
「………加虐的趣向の一環です。………そしてもう一つ理由を挙げるとするなら
………死なない為………ですかね。」
作者:ロリロリ
名前:
止まれ
性別:
男
特殊能力:
ムリヤリストップ
設定:
気づいた時には「止まれ」の標識になっていた男の子。
その前の記憶はない。
ムリヤリストップは状況に関わらず動くものを止めることができる。
相手を倒す動機:
止まらないから
作者:岡田拓也
ファンレター
ファンレターはありません